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“通天閣”東出昌大 映画で恋人役の木村文乃に大阪名所をオススメ!

“通天閣”東出昌大 映画で恋人役の木村文乃に大阪名所をオススメ!
点灯式

 映画『すべては君に逢えたから』(監督:本木克英/配給:ワーナー・ブラザース映画)の公開に先駆け、遠距離恋愛の恋人同士を演じた女優の木村文乃(26)、俳優の東出昌大(25)が15日、大阪・なんばパークスグレイシアコート特設エリア(光の滝イルミネーション前)で行われた『なんば光旅~こころ舞う冬の宴』点灯式に参加した。

 約1000人の観客が見守る中、「なんば光旅!」の掛け声とともにイルミネーションが点灯。現在放送中のNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』の撮影で、大阪に滞在している東出は、同ドラマで“通天閣”と呼ばれていたため、「木村さんにもぜひ通天閣や大坂城など行ってもらいたい」と、オススメしていた。

 イルミネーションが点灯した瞬間、「わー凄くキレイですね!! ステキ!!」と興奮していた木村は、「東京駅の撮影は終電から始発までに数時間で撮影したので、凄くタイトで大変でした。ラブストーリーはあるのですが、いろいろな世代の愛が詰まっていて、どの世代でも楽しめるし、若い人はキュンキュンできると思います」と撮影を振り返り、「大阪は来たら落ち着く場所。皆さんにも一歩踏み出せば映画のようなステキな奇跡が待っていると思います」と、呼びかける。

 東出は、「大阪は食べる物が美味しくて楽しんでます! 鶴橋(コリアンタウン)のお好み焼き屋とか見つけて、休みの日は淀川に釣りに行ってます」と、大阪をエンジョイしているよう。そして、「普通に遠距離カップルの人はすぐ気持ちがわかると思います。現場は夏のすごく暑い時期で、真冬のシーンだったのでかなり大変でした。ラブストーリーははじめての経験でしたが、遠距離恋愛のお話など王道な部分もあるので、この作品がはじめてでよかったです。ほっこりする映画になってますので、ぜひこの映画をみて温かい気持ちになってください」と、同作の見どころを語った。

“通天閣”東出昌大 映画で恋人役の木村文乃に大阪名所をオススメ!
舞台挨拶
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