![「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」劇場で大ヒット!スクリーンアベレージ1位に](http://japan-newslounge.com/wp-content/uploads/2015/03/GOR_01_SEN_01.jpg)
2月28日より劇場公開がスタートとなったアニメーション『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅰ 青い瞳のキャスバル』が同28日、3月1日の2日間で劇場1スクリーンあたりの館アベレージ567万1246円を叩き出し、同週末の上映作品の中でスクリーンアベレージ1位の大ヒットの好発進をしたことが2日、発表された。
また、本作は全国13館のみの上映規模ながら興行収入は7372万6200円、動員は5万6397人で週末興行収入ランキング第7位にランクインするという人気ぶりを見せている。
本作は1979年に放送され今なお愛されている人気アニメ『機動戦士ガンダム』にキャラクターデザインとアニメーションディレクターとして参加した安彦良和氏が漫画家として新解釈を加えて描き累計1000万部を売り上げた大ヒットコミックス『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』をアニメ化したもの。安彦氏は本作で総監督を務め、キャラクターデザイン、絵コンテも担当している。
シャアとセイラの兄弟の過去から、ジオン独立戦争の開戦に至る物語が描かれている。
アニメーション『機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅰ 青い瞳のキャスバル』は13日まで2週間限定で全国13館で公開中!