![【アカデミー賞】[新人賞]小松菜奈、「いままでにないプレッシャー、不安、新しい刺激を受けた」](http://japan-newslounge.com/wp-content/uploads/2015/03/academy_nana02.jpg)
女優・小松菜奈(19)が27日、東京・グランドプリンスホテル新高輪「国際館パミール」で、『第38回日本アカデミー賞』授賞式が行われ、新人賞を受賞した。
総合司会者は、昨年度の最優秀主演女優賞と最優秀助演女優賞のW受賞となった女優・真木よう子(32)と、2年連続の司会となった俳優・西田敏行(67)が務めた。
小松は、08年よりモデルとして活躍。映画『渇き。』(監督:中島哲也/配給:ギャガ)でオーディションによりヒロインに抜擢され、スクリーンデビュー。学園のカリスマ的存在で、相手によっていろんな顔を見せる加奈子を表情豊かに演じ、圧倒的な存在感を放った。
小松は、『tibi』のパステルカラーのワンショルダードレス、『Jimmy choo』の白いハイヒールという爽やかな衣装で登場。「新人のときにしかもらえない、こんな素敵な賞をもらえて本当にうれしく思います。この作品でいままでに感じたことないプレッシャー、不安、また、新しいいい刺激を受けることが出来ました。あらためてこの新人賞がもらえて幸せです。ありがとうございました」と、感謝の言葉を述べた。