人気アイドルグループ『嵐』が『第29回日本ゴールドディスク大賞』で、この1年間に最も活躍したアーティストに授与される『アーティスト・オブ・ザ・イヤー』の邦楽部門を受賞したことが2日、同賞公式サイトで発表された。
嵐た同賞を受賞するのは2011年から4年ぶり。さらに、対象期間中に発売されたアルバムの正味売上枚（作品）数上位5作品に贈られる『ベスト5アルバム』に『THE DIGITALIAN』が、対象期間中に発売されたビデオの正味売上枚（作品）数上位3作品に贈られる『ベスト・ミュージック・ビデオ』に『アラフェス’13』と『ARASHI Live Tour 2013 “LOVE”』が入り、計4冠となった。
この受賞に、嵐から「昨年の活動がこのような賞に結びついたことを大変嬉しく思います。この賞は、曲を生んでくださった作家さん、携わっているたくさんのスタッフ、そして何よりファンのみなさまが手に取って下さって、いただけた賞だと思っています。これからもファンのみなさまに楽しんで頂ける作品を作っていけるよう、僕ら自身も楽しんで音楽活動を続けていきたいと思います」と、ファンへ感謝のメッセージが寄せられた。
また、ニュー･アーティスト賞受賞者の内、作品・楽曲の正味売上金額の合計が最も多いアーティストに贈られる『ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー』には『ジャニーズWEST』が輝くなどしている。
