理化学研究所は10日、小保方晴子氏(31)らに対し、刑事告訴と研究費返還請求を検討していることを発表したと、11日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)が報じた。
また、理研はSTAP細胞論文の不正問題を受け、論文の著者だった小保方氏を懲戒解雇相当の処分とするなど関係者の処分を発表。
理研は現在、弁護士などにアドバイスをもらいながら研究費の返還請求を検討しているといい、少なくとも検証実験にかかった1500万円と研究所にいたときの研究費が返還の対象になるとのこと。
理化学研究所は10日、小保方晴子氏(31)らに対し、刑事告訴と研究費返還請求を検討していることを発表したと、11日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)が報じた。
また、理研はSTAP細胞論文の不正問題を受け、論文の著者だった小保方氏を懲戒解雇相当の処分とするなど関係者の処分を発表。
理研は現在、弁護士などにアドバイスをもらいながら研究費の返還請求を検討しているといい、少なくとも検証実験にかかった1500万円と研究所にいたときの研究費が返還の対象になるとのこと。