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高畑充希 城田優に“魔法”のチョコプレゼント!「ホワイトデー楽しみにしていてね」

城田優タイツ姿に「恥ずかしい…」!高畑充希「シンデレラ」アフレコ現場で涙のワケとは?
高畑充希と城田優が映画「シンデレラ」をPR!

 俳優・城田優(29)と女優・高畑充希(23)が10日、都内で映画『シンデレラ』(監督:ケネス・ブラナー/配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)バレンタインイベントを開催した。

 ラブストーリーの傑作『シンデレラ』がディズニー・スタジオの総力を結集し、実写映画化。シンデレラの勇気と優しさから生まれる“奇跡の愛”が感動的に描かれる。日本語吹替声優としてシンデレラ役を高畑が、王子役を城田が務める。

 役柄さながらに、城田は金色の刺繍が施された深緑色のジャケット、白いパンツ、黒いブーツ姿で登場。一方の高畑は、シンデレラが魔法で美しいドレスに身を包む名シーンにちなみ、「ビビディバビディブー」の掛け声で魔法の合図をおくると、黄金に輝くかぼちゃの馬車から現れ、胸元に蝶が降り立っている青色ドレス姿と、豪華絢爛なものとなった。

 衣装について、城田は、「本当に劇中の王子のよう。着心地もとってもいいです。白タイツは滅多にはかないので恥ずかしい」と、苦笑い。高畑は、「緊張しますが、シンデレラは女の子の夢なので、幸せです」と笑みを浮かべた。

 アフレコの感想を問われた城田は、「リアルな世界観を表現するのは難しいこともありましたが、スタッフに支えられて挑戦しました。王子の代名詞的な役なので、優しさも強さもあるところを崩さないように家でも声をいくつか練習して、しっくりきたもので吹き込みました」と、手応えはあるようで、「自分の声は今でも不安ですが、高畑さんのシンデレラの声はすごく可愛かったです」と、隣の高畑を高評価。当の高畑は、「実際にその物語の中にいるようにお芝居したので、いい意味で集中してしまい、感情の波にあって、泣いてしまうこともありました」と、役に入り込んでいた様子を見せていた。

 バレンタイン直前ということから、高畑から城田へ魔法を使ったサプライズも。「3、2、1、ゼロ!ハッピーバレンタイン!」と高畑が唱えると、ガラスの靴が瞬時にチョコレートの靴に変身!城田は想定外の出来事に「すごい!どうやってやったの?チョコレートでできたこんなおしゃれな靴のプレゼントは初めて」と興奮で、「喜んでもらえてすごく嬉しい!」と、高畑も満足げ。そんな高畑へ城田は、「ありがとう。美味しくいただきます。ホワイトデー、楽しみにしていてね」と、お返しをすることを誓っていた。

 そんな2人のバレンタインへ話が向くと、高畑は「毎年、大量にチョコレートを手作りしています。いつも父に贈っていますね」と、エピソードを披露し、城田は「いつもスタッフやファンの方からいただいていますが、まだ本命までは…」と、語っていた。

 最後に、城田から「ただのラブストーリーではなく、人間の強さや弱さ、日ごろから感じていること、夢に見ていることがたくさん詰まった作品。大切な人と一緒に観てください」と、高畑は「想像を超えてはるかに美しい映像。それぞれのキャラクター描写が素晴らしく、感情移入できます。観て良かったと思える作品なので、たくさんの方に観てもらいたい」と、アピールしていた。

 映画『シンデレラ』は4月25日よりロードショー!

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