フリーアナウンサーでタレント・高橋真麻(33)が8日、東京・アメーバスタジオでネイル写真共有アプリ『girls pic』開運マガジン発表イベントに登場した。
同アプリでは、占い師・ゲッターズ飯田の一番弟子でもあるぷりあでぃす玲奈監修による“2015年開運ネイル”を発表。恋愛運や仕事運などをアップさせるための色やストーンのつけ方などを伝授していく。
今年の“運気をあげたいゲスト”として「今年は縁起がいいように」と巫女装束で現れた高橋。昨年は交際男性との破局を経るなど1年は散々だったそうで、「つらすぎて2014年あまり記憶がないんです。お仕事のときはきっちりやるという気持ちで頑張っていたんですけど、プライベートの記憶はあんまりないですね。もう戻りたくないです。とにかく絶望の淵にいた」と、相当なものだったことを伺わせる。
そんな1年だっただけに、「悪縁を断ち切るために、昨年京都の縁切り寺に行きました」と、自主的に活動したそうで、「現状維持というのがすごく大変なことなので、ずっと続くように努力したい。恋愛の件で言えば現状維持は困るので伸ばしていきたい」と、新しく恋愛をすることを宣言した。
そんな昨年の話で、食べ過ぎだったという高橋は、「マネージャーさんに寂しい女は太るのよと怒られたんです。もともと46キロくらいだったのが54キロまで太っちゃって。お母さんからも引き締めなさいと言われて、お父さんにも『痩せなさい』と言われました」と、激太りがあったことも告白。
今年は「去年で失恋キャラが定着してしまった。テレビに出る人間なんだから、今年はポジティブに。希望に満ちあふれているし、34歳のうちに(結婚)したいです。あと、みなさんが幸せになれるように頑張りたい」と、仕切り直す姿を見せていた。
さらに、高橋から報道陣に今年の自身のことについて逆質問。「いつも囲み会見とかされてるプロじゃないですか?いろんな方にされているのでアドバイスを頂いていいですか?」と言い出すと、記者から「すべての女性の中で一番いいですよ。あとは一皮むけたかな」「輝きが増した」との声が寄せられると、「良かった!本当に2014年つらかったんですよ~」と、胸をなでおろす姿を見せ、報道陣を和ませていた。