『DWC Special サポーター Kickoff 発表会』が2日、東京・渋谷ヒカリエ内のカフェで開かれた。
無料オンラインアクションゲーム『Dragon Nest（ドラゴンネスト）』の世界中のプレイヤーが参加するPvP大会『Dragon Nest World Championship（略称:DWC）』を2014年12月3～5日の期間に開催することを記念しての発表会。
発表会が始まると、まずはローカルアイドルらが登場することに。北海道から『WHY＠DOLL』の浦谷はるな（19）、名古屋から『dela』の架乃愛美（19）、奈良から『Le Siana（ルシャナ）』のももねぇ（15）、大阪から『JK21』の新垣桃菜（21）、福岡から『LinQ』の伊藤麻希（19）。続けて、ローカルヒーローから秋田の超神ネイガー、宮城の未知ノ国守ダッチャー、大阪の浪速伝説トライオー、広島の安芸戦士メープルカイザー、沖縄の琉神マブヤーと計10人が登場することに。
実はこの10人、10月2日から10月30日15時までのキャンペーン期間中のゲームレベル順位、応援コメント数順位、投票数順位の3つでSpecialサポーターの座を争う。1位のご褒美には、12月4日にインドネシア・バリ島で開かれる「DWC」本大会へ同行できるとあって、それぞれ気合をみなぎらせた。
まずは、浦谷からアピールがスタート。「ゲームがすごく大好きなんです。普段は実況を見る担当なんですけど、今回は自分がゲームをするということで、ニコニコ生放送でのゲーム実況もできるそうなので、まずは張り切って、ゲームを楽しんで頂いて、絶対に勝ち進んでいきたい」と、メッセージ。
続けて、架乃は「ドラゴンネストをプレイさせて頂けるということですごくワクワクしています。アイドル枠トップ目指して、12月のバリ島目指して頑張りたいと思います」と、抱負を。
ももねぇも「今回ドラゴンネストというオンラインゲームにかかわらせて頂くということで、まず、自分が楽しんで、それでみなさんに楽しんでもらって優勝を目指していきたいと思います」というと、新垣は「私、1人じゃどうしようもないこともあると思うので、ファンのみなさんにも、協力して頂き、みんなで楽しめるゲームにしていきたいと思います」と、呼びかけた。
そして、伊藤の番になるのだが、司会からアイドル活動だけでなく、DDTプロレスリングや九州プロレスでも活躍していると呼び込まれたことに、「プロレスラーかなと思われるかもしれないんですが、私、普通にアイドルです！今回、殴られずに済むオファーを頂いたので嬉しいです」と、話して笑いを誘うことに。さらに伊藤は、「今回、ニコ生での実況もするということですけど、アイドルなのでたぶん顔出しなんですよね…。でも、ニコ生って叩かれるイメージがあるので、このルックスで大丈夫かなと思うんですよ」と心境もチラリ。
ドラゴンネストもよく遊んでいるという伊藤は、「アカデミックというキャラクターで悠木碧さんが声を当てられているんですけど、まどマギ（魔法少女まどか☆マギカ）とか好きだったから、声優もいいし、アカデミックもかわいいし、ドラマもサウンドも充実していて、好きだったので、好きが仕事になってすごく嬉しいです！ファンのみなさんと一緒に優勝を目指していきたいので頑張ります！」と、テンションも高かった。
イベントにはアニメソング歌手・山形ユキオ（57）も登場（参照記事：山形ユキオ 会見で「ガオレンジャー」生シャウト！バリ島行っても“黒さ”さらに追求）。終了後には、ヒーロー＆アイドル10人で、報道陣へ名刺を配りながらお見送りし、Specialサポーターの座を手にするために、さっそく活動を始動させていた。
