女優の有村架純（21）が9月16日、東京・六本木のグランドハイアット東京で行われたダイヤモンドブランド、フォーエバーマークが主催するダ『フォーエバーマーク賞』授賞式に出席した。
黒木メイサ（第1回）小雪（第2回）、松嶋菜々子（第3回）、黒木瞳（第4回）に続き、最年少で同賞を受賞した有村。黒のドレス姿で同社CEOのスティーブン・ルシアに腰を抱かれて登場。若干、“距離近め”なCEOに恥じらいながら、1.3カラット300万円相当のダイヤを贈呈され「こんな光栄な賞をもらって胸がいっぱいです」と微笑んだ。
有村は胸元にダイヤモンドを輝かせ「こんなダイヤモンドを受け取る時に、ちゃんと似合うような女性になりたいなと思いました」と語り、最年少での受賞に「とっても恐縮なんですけど、身が引き締まる思いです。ダイヤモンドは大人の魅力。こんなにもこういったものを身につけさせていただく機会がありすごく嬉しいです」と話した。
同社のダイヤモンドに「清く正しく、クリーンというこだわりを周りから信頼されているダイヤモンド。私も信頼のある役者になりたいと思っているので、そういった意味で見習わないといけないなと思います」と話した。
ダイヤといえばプロポーズなど特別な機会に贈られること多いが、有村は「（そういう時は）特別な思い出に残るようなシチュエーションがいいかな。例えばベタですけど、夜景が見えるところとか。そういう特別な感じがいいです」とニッコリ。初めて着たという背中の大きく開いたロングドレスに「こういった大胆な衣装はなかったですね」と照れ笑いした。
現在、舞台『ジャンヌ・ダルク』の稽古の真っ最中だが、ダイヤモンドにちなみ「一番輝いている瞬間は？」と聞かれると「仕事している時が一番、自分自身楽しい。今は舞台の稽古をしているんですけど、すごく充実しているという時間がたくさんありますね」と瞳を輝かせ「筋トレしてから稽古に入るんですけど、体つきがすごく変わってきました。エキストラの人も参加すると100人ぐらいで、ダイナミックだし迫力もある。今までと違った自分自身を見せられるんじゃないかなとドキドキしてます」と充実の笑顔。贈呈されたダイヤに触れながら「1日8時間ぐらい。終わるころにはヘトヘトですけど、（ダイヤモンドの）パワーをもらって頑張ります」と話した。
