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嵐・櫻井翔 高いところは苦手!雨上がり宮迫からがん保険の必要性の本音引き出す

嵐・櫻井翔 高いところは苦手!雨上がり宮迫からがん保険の必要性の本音引き出す
櫻井翔が雨上がり宮迫とがん保険のCMで共演!

 人気5人組アイドルグループ『嵐』の櫻井翔(32)とお笑いコンビ『雨上がり決死隊』の宮迫博之(44)が、22日よりオンエアされる保険会社アフラックの新テレビCM『がん保険を、話そう。宮迫さん』篇で共演する。

 これは商品性を大幅に強化した新しいがん保険<新 生きるためのがん保険Days>を同日より発売することにちなんでのもの。同社広告キャラクターの櫻井が、がん経験者のもとを訪ね、がん保険について話し合うというコンセプト。宮迫は2012年に早期の胃がんを公表し、復帰後も以前と変わらず活躍しており、櫻井は当時の心境と、がん保険の必要性を率直に尋ねる。その問いかけに宮迫は、胃がんが見つかった時に、実はがん保険未加入だったと告白し、自分がなってみて初めて分かった、がんにしっかり備える必要性を引き出すというものとなった。

 CMは緑が美しい小さな橋にかかる橋の上が舞台。宮迫に櫻井が「胃がんだったんですよね?」と切りだすと、宮迫は「マジかぁ、と思ったよ」と心境を語り出すことに。さらに櫻井が保険のことを尋ねると、「医療保険にはね。でも、がん保険には入ってなかった」と話し、続けて櫻井が「がん保険って、やっぱり必要ですか?」と尋ねると、「めちゃめちゃ大事。最近のは、通院とか抗がん剤までみてくれるいうしね。お金のことそんな気にせんと、治療に専念できるから」と、本音を引き出す。そこに、「選ぶなら、がんの治療に幅広く対応したがん保険」というナレーションとともに、アフラックダックが差し入れのお茶を持って登場。宮迫は笑顔でお茶を受け取り、櫻井は気遣いを見せるダックに向かって優しくほほ笑むというもの。

 撮影は7月中旬。直前の天気予報では、まさかゲリラ豪雨も予想される非常に不安定な天候とのことだったが、当日は一度も雨にふられることもなく、順調に撮影が進行することに。撮影に用意されたカメラは全部で4台。通常よりも多くのカメラを使い、マルチアングルから櫻井と宮迫にレンズを向けることで、さまざまな表情を捉えられることとなった。

 監督から「ちょっとだけ言葉が聞き取りにくかったところがあったので、もう一度お願いします」というリクエストがあると、宮迫は「すみません。あれはマジで噛んだんです。やっぱりバレましたか(笑)」との切り返しで現場をなごませ、櫻井も笑みを浮かべることとなった。また、眼下の流れる川に、カルガモの群れを見つけて、宮迫は思わず「アフラッ~ク!」と、絶叫!これには櫻井も大爆笑だった。

 本番中、息ピッタリの演技を披露していたが、休憩中も2人は仲良く談笑。「アメトーーク!の収録はどんな感じですか?」「キャスターの仕事はどう?」などお互いの出演番組について質問しあったりすることに。高い橋の上での撮影ということで、「実は俺、高いとこ苦手なんや」と漏らすと、櫻井も、「僕もそうです。ライブとかでも高いところに上ると、結構怖いんですよね」と、うなずき、高所恐怖症(?)トークで盛り上がる一幕もあった。

 新テレビCM『がん保険を、話そう。宮迫さん』篇は22日より。また、同日より櫻井がナレーションを務める『はじめてダック』篇も放送となる。

 ※11日に開かれた会見の模様の記事
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