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櫻井翔 宮迫博之がん公表当時「驚きとショック」!嵐メンバーらは「頼るべき仲間」

櫻井翔 宮迫博之がん公表当時「驚きとショック」嵐メンバーらは「頼るべき仲間」
宮迫博之とともに櫻井翔ががん保険の大切さを語った

 人気5人組アイドルグループ『嵐』の櫻井翔(32)とお笑いコンビ『雨上がり決死隊』の宮迫博之(44)が11日、都内でアフラック<新 生きるためのがん保険Days>新キャンペーン発表会に出席し、司会は徳光和夫アナウンサー(73)が務めた。

 9月22日より『新 生きるためのがん保険Days』が発売をスタート。特徴としては手術・放射線治療・抗がん剤治療というがんの“三大治療”に対する保障をプランに組み込んだり、これまで“三大治療”以外の通院保障は「退院後365日以内において60日」を支払限度としていたのが「通院後365日以内は日数無制限」と保障を拡大。さらに、保険料の改訂を行い、中高齢層を中心に保険料を大幅に引き下げているなど盛りだくさんの内容となる。櫻井と宮迫は、同日スタートの新CM(詳細記事:嵐・櫻井翔 高いところは苦手!雨上がり宮迫からがん保険の必要性の本音引き出す)に出演していることから登壇となった。

 白いシャツに黒のネクタイを合わせグレーのジャケット、黒のストライプのパンツ姿で現れた櫻井。隣の宮迫とはバラエティ番組で一緒になることもあるが、保険のCMでは初めてだったため「独特の緊張感がありましたね」と、感想を口にしつつ、宮迫ががんと公表したときについては、「驚きとショックでしたね」と、語った。

 トークでは最近、何かを始めたかと問われると、「毎日トレーニングをするというのをしています。来週コンサートがあるのでそれまでに体を作らなくてはというのでトレーニングしました。多くても週2、週3なので。追い込もうかなと思っています」と、ストイックな姿を見せることに。

櫻井翔 宮迫博之がん公表当時「驚きとショック」嵐メンバーらは「頼るべき仲間」
 

 さらに、『嵐』メンバーで頼れる人はいないかという質問に、櫻井は「その質問くるかなと思っていたんです(笑)。4人ということかなと思っていて、レギュラー番組では、二宮(和也)・相葉(雅紀)、コンサートの松本(潤)、振り付けも担当し出している大野(智)。一番この人というのは頼るべき分野があるのかなと。頼るべき仲間がいるというのはありがたいことです」と、ほかのメンバーに感謝を捧げることとなった。

 続けて櫻井にここがプロだと思うことはと、質問が寄せられると、「セミプロだと思いますけど、旅行の準備が早いんです。ある程度持っていくものがまとまっていまして、パスポート、常備薬、カメラにビデオカメラとかそのまますぐに海外に旅行に行けるようになっています」と、胸を張る一幕もあった。

 CMの撮影へ話題が向くと、降水確率が50%だったにもかかわらず雨が振らなかったということへ、宮迫が「雨上がり決死隊という名前だけあって、ロケであまり雨に降られたことないです」というと、櫻井は、「嵐は5人で仕事するとほぼ雨ですね。この前コンサートをした、国立競技場も野外じゃないですか。最後のアンコールだけ雨とかMCのときに雨になるんです。雲を呼ぶというか。僕1人のときはすこぶる調子が良くて、撮影スタジオで撮影中外は雨でも、外に出ると雨が上がるんです。それで、5人集まると嵐になる(笑)」と、グループ名がそのまま現れたようなエピソードも披露していた。

 会見ではほかにも、クイズ形式でがんに影響のあるピロリ菌を描くというコーナーがあったが、櫻井の絵を見た宮迫は、「絵心がえぐい」と、ツッコミを入れるなどして盛り上がっていた。

 最後に櫻井から、「今回宮迫さんといろんなお話をさせて頂いて、がん保険の大切さを知るところではありました。がん治療で幅広い治療に対応した保険が大切であるというのをアフラックの広告キャラクターとして伝えていけたら」と、アピールしていた。

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