モデルで女優の“なっきー”加藤夏希（29）が7日、千葉・幕張メッセで行われた『東京ランウェイ2014 AUTUMN／WINTER』に出演し、グランドフィナーレで結婚指輪をファンにお披露目した。
2014年6月6日付けの自信のブログ『Beauty Beauty』で、一般男性との結婚を報告した際、結婚指輪の写真を載せていたが、公の場で指輪をつけてお披露目している姿を写真に収められたのは初めて。
各ブランドのステージが全て終わり、出演モデルたちが一堂に“OFFな雰囲気で歩く”グランドフィナーレに登場した加藤。親友モデルと、楽しげに会話をしながらランウェイを歩いてくる。そして、先端まできたときに、お客さんたちから、「夏希ちゃんおめでとう」のボードや歓声に反応。照れながらも幸せいっぱいの表情で指輪を披露した。
ランウェイでは、「Yumi Katsura Paris」ステージで桂由美さんデザインの光るウエディングドレスを着てウォーキング。その後の囲み取材では、「年内か年始に国内で結婚式したいです。ハデ婚したい。（旦那さんはウエディングドレス姿を）報道しているニュースで見たと言ってました」などと、幸せいっぱいに語っていたが、指輪はつけていなかった。
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結婚しているモデルたちも、ブランドイメージやバックステージでのバタバタの着替えで、「なくしてはいけない」と、指輪をハズして鞄の中などにしまっておくか、そもそも付けてこないで家に置いてくる人が多い。
加藤の場合は、ラブラブな新婚ということで、家においておくことはせず、つけてきて、ショー中はハズし、グランドフィナーレということで付け、雰囲気と勢いで披露しちゃったという感じだった。
