一晩で2800万円を稼ぐ“歌舞伎町No.1キャバ嬢”こと愛沢えみり（26）が9月6日、都内の福家書店 新宿サブナード店でビューティーブック『Emiri』（主婦の友インフォス情報社）発売記念イベントを行いファン150人が集まった。
ピンクの華やかなワンピース姿で登場した愛沢は「キャバ嬢でこんなステキな本が出せるとは夢にも思わなかったので自分でもビックリ。なんか夢みたい」と歓声を挙げ「これまで仕事でがんばってきたこととか、詳しく書いてもらったんで読んでもらいたいな」とアピールした。
愛沢といえば、一晩で2800万円を稼いだという伝説の持ち主だが、そのことについて聞かれると「23歳の時。キャバクラがんばってた。誕生日だったので、売上より誕生日を成功させたいという気持ちでした」と振り返った。
報道陣から「愛沢さんから好かれるには？」と質問されると「いいなと思う人はそっけない人。そっけなくて面白い人がいい」と上級者向け回答。「あんまりいないですよね」と笑いながら、「（芸能人で例えると）ハマちゃん（浜田雅功）」と語った。
同書について「キャバ嬢なんで、タレントでもモデルでもなく、一番近いかな。親近感を持ってもらえたら。女の子だったら可愛いって思ってくれるものがいっぱいあるので見てもらいたいです」と話した。また、現役売れっ子キャバ嬢らしく「お客さんからも『本屋にあるのを全部買ったよ』連絡がきた」と語った。
