下田美咲がBlu-rayと写真集をPRした
“盛り上げクイーン”の異名を持つマルチタレント・下田美咲（25）が16日、都内で写真集『食べごろ美咲』、Blu-ray『美咲のためならバリ島へ』（ともにポニーキャニオン）発売記念イベント開催を前に報道陣向けに囲み会見を開いた。
「ひとつ美咲のためならば！！」――。飲み会のコール動画などをYouTubeに投稿して総再生回数550万回を突破したり、そのモデルとしてのビジュアルとは裏腹なエキセントリックな振る舞いで注目を集めたり、今年3月のワンマンライブも成功させた下田（参照記事：金爆に人生変えられた下田美咲 ファンに感謝で涙の3時間初ワンマン！「味の素」の裏話も）。初の写真集とパーソナルなBlu-rayが同時リリースされたことを祝してのイベント。日本ではできないことをコンセプトにインドネシア・バリ島で半裸でのエステ体験、ランジェリーグラビア、ビール瓶ブラ、女体盛りといった下田らしさ満載の仕上がり。写真集ではこれまでの活動を振り返ったロングインタも掲載されている。
水色のワンピース姿で現れた下田。最初にバリ島の思い出を問われ、「フレッシュジュースが美味しい国でした。それが印象的でした。喉が乾くんですよ」と、下田らしい目線で感想を語り笑いが起こることに。
お手製のブレスレットには願掛けがされているという
そのバリ島ではクラブを訪れたそうだが、「現地の人と比べて私が一番盛り上がってた。初めはみんなついてきて盛り上がっていたんですけど、途中からあっけにとられて、止まっちゃって、変な色の飲み物をくれました」と、海外でも“盛り上げクイーン”は健在だったそうで、「世界で通じているのでそれを踏まえた盛り上げをしたい」と意欲を見せていた。
Blu-rayの見どころは、「マッサージシーンは肌の弾力が分かるように撮ってます。一番出てるのは、お尻のところで内ももは、よくできてます。近い人しかここは触れないので」と、質感とのこと。
女体盛りの裏話も始め、「“盛り上げクイーン女体盛り”と言いたいがためと、カップルがやるレベルの女体盛りがやりたかった」とコンセプトを明かしつつ、果物などを使うということでスタッフとイメージを共有することが難しかったことや、「終わったあと臭いしかぶれるし、後が大変だった。プライベートではやりたいと思わなかったですね」と、しみじみ。
さらに下田は今月から『めざましどようび』（フジテレビ系）の『CHANG THE WORLD』のコーナーに出演しめざましファミリーとなったが、「ロケと自分の撮影って違うのがわかった。こっちは盛り上げなきゃなというのがあって大変です。毎回、すべてのスタッフが未知数で行くから、撮れ高がわからないので不安を感じてる」と、苦労話も。
くしくも前日15日は下田25歳の誕生日だったが、「やりちぎりました。テキーラ25杯を24時間で一気で飲んだり、スカイダイビングもしました。一番勇気がいることをしようと思って」と、ハチャメチャぶりだったそう。それは今年の抱負にも上がっており、「女体を持ち腐れたくない。25歳も使い切っていきたいなと思っています」と、イケイケな感じを見せていた。
いよいよ時間も迫り、イベントですることを問われると「いかにこの作品がエロいかを伝える。みんなが観るときの視点を見せるというか裏側を教えることが一番盛り上がるかな」と、話し50人の待つ会場へ向かっていった。
写真集『食べごろ美咲』は1800円、Blu-ray『美咲のためならバリ島へ』は4700円（ともに税抜）で好評発売中！
下田美咲
