人気ものまねメイクタレント・ざわちん（21）が26日、神奈川・鎌倉中央海水浴場でインターネット生番組『真夏の胸キュン委員会～Powerd by C.C.Lemon～』の放送をMCを務めたお笑いコンビ『オリエンタルラジオ』の中田敦彦（31）と藤森慎吾（31）とともに開いた。
『Ameba』が鎌倉中央海水浴場にて、2014年7月1日～8月31日の2ヶ月間限定でオープンしている『Ameba海の家』のネット番組配信スタジオ『アメスタ＠海の家』でのイベント。
ざわちんを一躍有名にしたメイクの1つである元『AKB48』で歌手・板野友美風メイクでこの日は登場し、オリエンタルラジオの2人は、「ともちんに会うのも嬉しいけど、ざわちんに会えたほうが嬉しいかも！」とハイテンションに。
約2年前、板野が療養中にざわちんが間違って写真週刊誌に撮られたというエピソードも披露しつつ、マスクをとらずにストローでC.C.レモンを飲むざわちんに中田が「ふなっしーかよ！」とツッコむことも。
トークでは、21年間でまだちゃんと男性と付き合ったことがないと、意外なこと告白するざわちんは、。「これから出会いありますかね？」という不安を吐露すると、藤森が「マスクとってもざわちんって可愛いからね……いや、カワウィーねー！」と、一瞬チャラ男キャラを忘れるくらいのコメントも飛び出し、「今日藤森さん全然ダメですね（笑）」と、ざわちんも思わずツッコミに回ることも。
この日は「恋が成就するメイク術」の中で、夏に似合うメイクとして、スモーキーメイク（※目周りを黒く塗る倖田來未風メイク）と、たれ目可愛い系の益若つばさ風メイクを紹介。『真夏のガチンコ生メイク講座』と題し、ビーチでくつろいでいた女性2人をざわちんがメイクするコーナーでは、「人間の美人度を決めるのは眉間の隙間。北川景子さんとかはほとんど隙間がないので、それが美人顔なんです」「カラーメイクに抵抗がある人はピンクのラインを目尻に入れて」など、スゴ技テクニックを披露していた。
そのざわちんのメイク中、藤森がTバック水着のセクシーギャルを前に自身のナンパの思い出を語り出し、「18歳の頃ギャルをナンパしたら、『は？足めっちゃ震えてるじゃん』と冷たくあしらわれた」という藤森だが、今ではすっかり“パーナン（ナンパ）”慣れし、海の家外に設置されたプリクラ機『C.C.★プリ』に水着ギャルを呼び込み記念撮影を楽しむ一幕もあった。
