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キム・ヒョンジュンに3000人釘付け!SKY-HIへの友情のメッセージ

キム・ヒョンジュンに3000人釘付け!SKY-HIへの友情のメッセージ
キム・ヒョンジュンが『HOT SUN』発売記念イベントを開催!

 俳優でアーティストのキム・ヒョンジュン(26)が17日、東京・青海のお台場パレットタウン内で18日に発売する4thシングル『HOT SUN』(DELICIOUS DELI)発売記念握手会イベントを開き3000人のファンが集結した。

 昨年6月5日にリリースした3rdシングル『TONIGHT』以来約1年ぶりのリリースとなる。

 好天に恵まれるなか、会場にヒョンジュンの乗ったワゴンが風のように現れると、一気にペンらの黄色い歓声であふれ、その人気ぶりを見せつける。黒のパンツにロングベスト姿でペンらの前に姿を現したヒョンジュンは、「こんにちはキム・ヒョンジュンです。お久しぶりです!」と、日本語で爽やかな笑みを浮かべながらあいさつし、ペンらの視線を釘付けにした。

キム・ヒョンジュンに3000人釘付け!SKY-HIへの友情のメッセージ
 

 楽曲へ、ヒョンジュンは、「今回の新しいシングルなんですけれど、さまざまなバラエティに富んだジャンルの音楽に挑戦しました。少し、これまでの流れが来ているかもしれませんけど、アメリカンパンク調もあります」と解説しつつ、「あとはご存知の方もいらっしゃると思いますけど、『B.I.N.G.O』という曲は個人的にワールドカップのことを思い描いて歌った曲です。その『B.I.N.G.O』を聴いて、日本代表の選手の善戦をみなさん祈ってあげてください」と、ヒョンジュンなりの優しさを込めた応援歌であることを明かすことに。

 ジャケットデザインへもこだわりが。6種類のジャケットそれぞれがヒョンジュンの姿となっており、その6種のアルバム全てを合わせると、そこに新たなヒョンジュンが現れるという渾身のアートワーク。これはヒョンジュン自らアイデアを出し「今回6つのバージョンになっていますけど、それぞれ異なった魅力があります。キム・ヒョンジュンの6つの魅力をお見せしたいと思っていて、6つがさらに、1つになることで、もう1つのキム・ヒョンジュンが完成するというジャケットになっています。みなさん気に入って頂けて嬉しいです。やりがいを感じています」と、手応えを口にした。

 カップリング『TIMING』にはラップでダンス&ボーカルグループ『AAA』メンバー・日高光啓がSKY-HIとして参加しており、「今回の『TIMING』という曲の中にはラップが入っているんですね。それで最初悩みました。どんな方にサポートして頂いたらいいのかなと思っていた時に、SKY-HIさんが快く引き受けてくださって、レコーディングに参加してくださいました。途中の歌詞の部分で一緒に歌いましょうということになりまして、短いながらも一緒に歌いました。SKY-HIさんには心から感謝の気持ちを伝えたいと思います」と、お礼のメッセージを。

キム・ヒョンジュンに3000人釘付け!SKY-HIへの友情のメッセージ
 

 続けてSKY-HIへ、「日本に滞在している間は、お会いして感謝の気持ちをあらためて伝えて、一緒に食事もできたらいいなと思っています」と、友情を感じさせるようなコメントで、胸を打たれたペンらから自然と拍手が寄せられることとなった。

 その後、タレントのじゅんいちダビッドソン(39)がサッカー日本代表の本田圭佑選手(28)に扮して登場し、ヒョンジュンは温かい目で迎える。ボケ倒すじゅんいちの話をニコニコ話を聞きつつ、「本当に遠いブラジルから来て頂いてありがとうございます」と、ヒョンジュンは開催中のW杯にかけ素直にじゅんいちのボケに乗っかりペンらは大爆笑!

 それでも、じゅんいちはそのヒョンジュンの言葉に感激し「韓国代表のW杯の試合があしたあるんですが、暑さにはロシアより韓国の選手の方が慣れていると思います」と、エールを送ると、ヒョンジュンも「もちろんですね!日本の選手も一生懸命頑張って善戦されていますよね。結果は残念でしたが、次の試合から頑張って頂いて、次の試合からベスト16に進出してほしいと願っています」と、お互いの国の健闘を祈り合っていた。

 報道陣からヒョンジュンへ、W杯の楽しみ方のレクチャーをしてもらうと「韓国と日本はお互い近い国ですし、時差もないですけれど、ブラジルは時差がありますよね。昼夜が逆転しているので、その時差ボケに耐えるのがとても大変です。なので、みなさんも昼寝をたっぷりしてください。昼寝をすることで、夜観ることができると思います。そして観るときには、軽くビールを引っ掛けてさっぱりとビールを飲んで観るのがいいと思います。観戦には体力が必要です」と、ペンらへの気遣いから昼寝を勧めつつ、「僕の場合もコンサートの準備をして、それと同時にW杯を観ているのでいま、1日2時間くらいしか睡眠がないんです。ですので、W杯が終わってくれたら、また、コンディションも回復すると思います」と、プライベートもチラリ。

 ちなみに、W杯を観戦していてサッカーを実際にやりたくならないかとの質問には「そこまでは行かないんです」と、意外と消極的な返答だったが、これには理由があるようで「なぜかというと、サッカーをテレビで観ていると、自分でサッカーをするよりも、サッカーの試合を観せてくださってる選手のみなさんが、本当に素晴らしくて、僕としては応援をして勝ってくれたらいいと願っています」と、胸の内を。「もし、アジアの中で2つくらいのチームがドンドン上位に上がって決勝に行けるとしたら、それは韓国と日本のチームが上がってほしいなと思っています」と続け、ペンらを沸かせていた。

 ほかにも、実際の本田選手が16日の練習後の会見でギリシャ戦へ向け強気の姿勢で前へ出ることを強調していたことへ、ヒョンジュンは「本田選手といえば、世界的な選手と言っていいと思うのですが、記者会見のお話は、きっとそれくらい自信があるという証なのだと思いますので頑張ってほしいですね。それにきっとサッカーというのは1人だけでやるのではなくて、11人が団結して頑張るものですので、日本の選手11人が団結して行うものだと思いますので、11人みなさんが団結して、各自の力を発揮してほしいと思います。本田選手が活躍すれば、日本の勝利も近づいてくると思います」と、感想を語っていた。

 フォトセッションでも、じゅんいちと肩を組み親指を挙げたり、手を挙げてほほ笑むなど終始ペンらを魅了したヒョンジュンは、最後に「きょうはみなさん暑い中にもかかわらず来て頂いて心から感謝しています。今年の夏はこの『HOT SUN』を聴いて暑さを吹き飛ばしてもらえればと思います。『TIMING』という曲を聴いて新しい恋のことを考えてほしいと思いますし、『Good-bye』を聴きながら、ちょっと過ぎ去った昔の愛を思い出してほしいと思います。そして『B.I.N.G.O』を聴きながらW杯をみんなで楽しくご覧頂ければと思っています」と、メッセージを残し、爽やかな笑顔を浮かべ握手会へと向かっていった。

 ※記事、写真はJPNews提供

キム・ヒョンジュンに3000人釘付け!SKY-HIへの友情のメッセージ

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