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【アカデミー賞】尾野真千子、1ヶ月近くバイオリンを猛特訓!「1曲だけ弾けるようになりました」

【アカデミー賞】尾野真千子、1ヶ月近くバイオリンを猛特訓!「1曲だけ弾けるようになりました」
助演女優賞にノミネートされた尾野真千子

 女優・尾野真千子(32)が3月7日、東京・グランドプリンスホテル新高輪内で『第37回 日本アカデミー賞』授賞式に出演作の『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』(監督:橋本一/配給:東映)で助演女優賞にノミネートされて、初めて「日本アカデミー賞」の舞台に登壇した。

 清楚な雰囲気の人気ヴァイオリニストでありつつ、演奏を離れればイキの良い関西弁を話す異色のヒロインとして登場。そのギャップがチャーミングなキャラクターは、前作のファンを公言している彼女のために、ほぼ当て書きで書かれたもの。

 大泉洋演じる“探偵”とのテンポの良い掛け合いは大きな見どころとなった。『そして父になる』では主演女優賞を受賞しており、2部門での受賞。

 作家・東直己の『ススキノ探偵シリーズ』の第5作『探偵はひとりぼっち』の映画化。探偵の友人が殺される事件が発生。探偵は生前に友人と交流があったという美人ヴァイオリニストの依頼を受け、事件の調査を開始する。やがて、事件には大物政治家が関係しているという噂が・・・。

【アカデミー賞】尾野真千子、1ヶ月近くバイオリンを猛特訓!「1曲だけ弾けるようになりました」
松田龍平から「お姉ちゃん」と呼ばれていた尾野

 西田「どんどんどんどん素敵になっていきますねぇ。探偵に事件の捜査を依頼するヴァイオリニストということだったんですけど、演奏もされてましたよね」

 尾野「はい。バイオリンを。1ヶ月近く練習させていただいて、一曲だけ一応、弾けるようにだけしていきました」

 西田「指使いなんか見ているとシッカリと弾いてました。僕なぜか5才の頃に、バイオリンをやったことあるんですよ。前作のファンということで」

 尾野「そうなんですよ。すごく好きで。大泉(洋)さんも好きだし、作品もすごく大好きなので、出れた時はすごく嬉しかったです」

 西田「松田龍平さんと、共演してみてどうでした?」

 松田「すごく面白いんですよ雰囲気とかが。大泉さんと尾野さんのやりかとりが面白くて、夫婦漫才みたいでした」

 枡アナ「松田さんが尾野さんのことを、たまにお姉ぇちゃんと呼んだと」

 松田「そうなんです・・・頼もしいなというか」

 

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