モデルのトリンドル玲奈(22)、河北麻友子(22)、マギー(22)、八木アリサ(18)、玉城ティナ(16)が6月30日、東京・Zepp DiverCityで『月野うさぎ バースデーパーティー in スペシャル ViVi Night』に出演し、『美少女戦士セーラームーン』のコスプレを披露した。
セーラームーンとViVi Nightが奇跡のコラボ!誰も見たことのないショーが月野うさぎの誕生日となる6月30日に展開されることなり、1000人の観客が詰めかけた。この日はトリンドルがセーラームーン、玉城はセーラーマーキュリー、河北はセーラーマーズ、マギーはセーラージュピター、八木はセーラーヴィーナスへと変身を見せた。
事前に行われた囲み会見で、トリンドルは珍しいコラボレーションに、「いつものViVi Nightと違って、嬉しいのと楽しみなのでいっぱいです」と、テンションも上がっているようで、マギーも、「小さい時から大好きだったから、お祝いさせていただくとは夢にも思わなくてすごい!」と、興奮気味。
17年ぶりに新作アニメ『美少女戦士セーラームーン Crystal』が7月5日からニコニコ動画で全世界同時配信で上映されるが、マギーは、「17年ぶりということで、復活おめでとうございいます。小さいときは、私達の次の次の世代も憧れてセーラームーンになりたいと思ってもらいたいなと思っています」と、意気も高いコメントが。
そんな中、八木だけは、「初めてセーラームーン観たんです」と、初めての体験だったそうだが、「すごいかわいくて、女の子の仕草とか可愛くて、これから続けて観たいなと思いました」と、初見でも太鼓判を押したくなるほどだそうで、玉城も、「私はリアルな世代ではないですけど、スタイルとかキャラクターが濃くて1人1人がかわいかった」と、こちらも堪能していたことを明かした。
イベント本番には、そのコスプレ姿でウォーキングを披露したり、トークを繰り広げ、ラストでは投げ入れで観客へのプレゼントをしていた。