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黒柳徹子、チューリヒ展サポーター就任も「男の人が裸になっててギャアー!」スイスでの苦い思い出

黒柳徹子、チューリヒ展サポーター就任も「男の人が裸になっててギャアー!」スイスでの苦い思い出
スイスでハプニング連発!

 女優・黒柳徹子(80)が4日、都内で「チューリヒ美術館展」(9月25日から国立新美術館で開幕)の記者発表会に出席。展覧会サポーターを務める黒柳は、「光栄なことにサポーターという形で参加させていただくことになった。いい作品ばかりなので楽しみ。7月はじめにチューリヒ美術館に絵を見に行ってきます。モネの大作『睡蓮の池、夕暮れ』を見るのがとっても楽しみ!」と笑顔でPRした。

 スイスを代表する美術館のひとつ、チューリヒ美術館のコレクションを日本ではじめてまとまった形で紹介する展覧会。10万点以上の所蔵品のなかから、幅6mを超えるモネの大作や、セザンヌ晩年の代表作のほか、マティス、ピカソ、ミロ、ダリなど印象派からシュルレアリスムまでの傑作74点を展示するもの。

黒柳徹子、チューリヒ展サポーター就任も「男の人が裸になっててギャアー!」スイスでの苦い思い出
会見風景

 モネの大作はもちろんのこと、「幻想的なシャガールや彫刻家・ジャコメッティのデッサンも楽しみ」とワクワクの黒柳。以前、スイスを訪れたこともあるそうで、「スイスにご飯を食べに行ったことがある。一晩ホテルに泊まった。スイスは本当に景色のキレイな国」とマシンガントーク。勢い余って、旅中の衝撃的エピソードも。

黒柳徹子、チューリヒ展サポーター就任も「男の人が裸になっててギャアー!」スイスでの苦い思い出
“モネケーキ”も登場

「チューリヒからベルンに行くときに空港でパフォーマーが踊っているのに見とれて、飛行機に乗り遅れて汽車で行くことした。ベルンまで1時間ずっと外を見ていたが、本当にキレイ!目障りなものがいっさいない。でも、ベルンの駅で降りようとしたら、私しか降りる人がおらず、しかも駅に人が1人もいない、まさに白昼夢。柵がなくてどこに降りていいのかわからず、左側のレンガの建物に行って小さいドアを開けたら、ギャアー!男の人が裸になってた。どうやら、駅で夜中に働く人が寝るところだったみたい。『出口!出口!』って聞いたら『あっち』と言われた。その後、次の駅で同じところに行ったら、今度はそこで交尾をしてた…。その日はなんだか…いい経験になりました」

 話を大幅に脱線したが、会場を大いに湧かせるなど、健在の徹子節を披露していた。展示は9月25日から12月15日まで、東京・六本木の国立新美術館にて。

 

黒柳徹子、チューリヒ展サポーター就任も「男の人が裸になっててギャアー!」スイスでの苦い思い出
黒柳徹子
黒柳徹子、チューリヒ展サポーター就任も「男の人が裸になっててギャアー!」スイスでの苦い思い出
オテル・ドゥ・ミクニの
三國清三シェフ
黒柳徹子、チューリヒ展サポーター就任も「男の人が裸になっててギャアー!」スイスでの苦い思い出
三國シェフによる
モネケーキ

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