女優・剛力彩芽(20)が9日、都内スタジオで、2014年春公開予定の初主演映画『LDK』(監督:川村泰祐)の室内シーン撮影を開始したことが、分かった。
剛力演じる一人暮らしの女子高生・西森葵のアパートになぜか、学校一の“イケメン王子”と呼ばれる俳優・山崎賢人(18)演じる久我山柊聖と同居生活をすることになってしまうというラブコメディー。
10日付の日刊スポーツ、東京中日スポーツ、スポーツ報知、スポーツニッポン、デイリースポーツ、サンケイスポーツ各紙が報じており、これまで1人暮らし経験のない剛力は、同居生活に「ちょっと狭い部屋だけど、ドキドキ感がある。憧れます」と、興味を持っているよう。
葵は料理上手という設定だが自身も「何でも作れます」と自信をみせていたといい、「(現場に)マイ包丁を持ってこようかと思いましたが、高校生らしいのを使っていないので」と、笑わせることも。さらに、「得意料理は卵焼き」と、明かしていたという。