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ベイビーレイズ 千葉ロッテに始球式を直談判!断られるも、まさかの…

ベイビーレイズ 千葉ロッテに始球式を直談判!断られるも、まさかの…
ロッテユニで登場

 “乗り込み! 乗っ取り!!アイドル”の『ベイビーレイズ』が3日、千葉・QVCマリンフィールドで行われたプロ野球交流戦ロッテ×中日戦の試合前に乗り込みを果たした。

 今回、『ベイビーレイズ』は、千葉ロッテマリーンズの「挑発ポスター」に刺激され、メンバー自ら球団へ始球式を直談判。だが、この日の始球式はすでに決定していたので断られてしまう。それでも引き下がらない『ベイビーレイズ』は、始球式の審判と会場正面ステージでライブを行う許可をもらったのだった。

 『ベイビーレイズ』は試合前、会場正面ステージでミニライブを行い、ロッテファンや中日ファン、『ベイビーレイズ』ファン、そしてロッテのマスコットキャラクター・ズーちゃんを巻き込み大盛況! 「暦の上ではディセンバー」など3曲を披露した。

 始球式では、千葉県出身でリーダーの傳谷英里香(18)が審判を務め、「プレイボール」と「ストライク」をコール。傳谷は「いろんな方が憧れる場所に立って、自分の声がマイクを通して会場に響き渡るのに感動しました! 次は始球式のピッチャーをやりたいです。いつ呼ばれてもいいように肩を作っておきます!」とコメントした。

 『ベイビーレイズ』は7月2日、1stアルバム『自虎紹介』をリリース。7月13日には東京・日比谷野外大音楽堂でワンマンライブを行う。

 始球式直談判の模様はこちら!

ベイビーレイズ 千葉ロッテに始球式を直談判!断られるも、まさかの…

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ライブは大盛況
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