大ヒットアニメーション映画『アナと雪の女王』（監督:クリス・バック／配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン）の興行収入が15日付で176億8000万円を突破し、『踊る大捜査線THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ！』（173.5億円）を超えを果たしたことが、分かった。
ゴールデンウィークの最終日となる今月6日には動員1265万人を超え、『アバター』の156億円を超える日本の歴代興行収入の8位にランクインするという人気を誇っていたが、その勢いはいまだ衰えない状況で、15日付の累計動員1391万2800人と、さらに上積んでいる。
作品が好調なのを受け、映画以外で音楽でもサントラ、カラオケランキングでもチャートをにぎわせ、アナとエルサのドレス（発売元：㈱タカラトミー）が非常に好評で、GWでほぼ完売する勢いで、追加生産が追い付かないほど。それだけ好調な物販はディズニー関連のほかのキャラクターの年間販売数を、発売からわずか2か月で売り上げることに。
また、オラフのぬいぐるみ（発売元：㈱タカラトミーアーツ）は発売からわずか2か月でメーカー出荷が10万個を突破するという前代未聞の動きを見せている。
アニメーション映画『アナと雪の女王』は絶賛公開中！
