NO IMAGE

【超会議3】「進撃の巨人」ブース立体機動バランス装置をひと足先に体験!難易度調整も

【超会議3】「進撃の巨人」ブース立体機動バランス装置をひと足先に体験!難易度調整も
立体機動バランス装置はこんな感じ

 巨大フェス『ニコニコ超会議3』超アニメエリア内の『進撃の巨人』ブースで展開予定の立体機動バランス装置を10日、東京・中央区の浜町スタジオでひと足お先に体験させてもらった。

 番組ではお笑いコンビ『アメリカザリガニ』の平井善之(41)が体験してみて「ムチャやわ。くるぶし痛いもん」と、泣きが入り、片手に持ったクッキーのトレーもバランスが保てず、床にぶちまけてしまうという状況だった。(参照記事:http://japan-newslounge.com/archives/123199

 そんなに難しいのかどうか、実際に体験してみる。装置を装着してもらい体を固定すると、ギギギという機械音とともに、体は宙に上がる。足場はあるものの浮いていくのが感覚でわかる。両脇にあるロープから、手を離し秒数をカウントすることになるのだが、ロープを手にしていても、うまくバランスが取れず、手を離すのが少々怖い。それでも、黙ってそのままというわけにもいかないので、勇気を持って、手を離した……のだが、あっけなく前のめりに倒れ、下に敷いてあったマットに情けない姿で転がることとなった。

【超会議3】「進撃の巨人」ブース立体機動バランス装置をひと足先に体験!難易度調整も
クッキーを吹っ飛ばす!

 倒れてしまったのは、原作の主人公・エレンが体験したもののように故障しているわけではもちろんないのだが、悔しいのでもう1回泣きを入れてお願いする。すると、今度はちゃんと立てた!大喜びする本サイトスタッフに関係者は、「2回目は難易度をイージーに下げました」とボソリと伝えてくれ、苦笑いを返すしかなかった。

 同関係者に話を聞くと、トランポリンを使った逆バンジーの装置を使っているとのこと。難易度は前述の通り調整できるそう。『アメリカザリガニ』が体験したのはノーマルモードくらいとのことだが、本番でどのくらいの難易度にするのかは現在調整中という。

 さらに、本番ではこの立体機動バランス訓練は6人で行われる予定といい、その中で、一番最後まで残った人が、逆バンジー的な感じの10メートルほどまでの高さに飛べるという立体機動装置を体験できるとも説明していた。

 『ニコニコ超会議3』は4月26、27日に千葉・幕張メッセにて開催!

【超会議3】「進撃の巨人」ブース立体機動バランス装置をひと足先に体験!難易度調整も

【超会議3】「進撃の巨人」ブース立体機動バランス装置をひと足先に体験!難易度調整も

【超会議3】「進撃の巨人」ブース立体機動バランス装置をひと足先に体験!難易度調整も
 
【超会議3】「進撃の巨人」ブース立体機動バランス装置をひと足先に体験!難易度調整も
 
【超会議3】「進撃の巨人」ブース立体機動バランス装置をひと足先に体験!難易度調整も
 
【超会議3】「進撃の巨人」ブース立体機動バランス装置をひと足先に体験!難易度調整も
巨人くん
【超会議3】「進撃の巨人」ブース立体機動バランス装置をひと足先に体験!難易度調整も
立体機動バランス装置
【超会議3】「進撃の巨人」ブース立体機動バランス装置をひと足先に体験!難易度調整も
立体機動バランス装置
広告