NO IMAGE

江頭2:50が書類送検…所属事務所も謝罪

 お笑いタレント・江頭2:50(47)がイベントで全裸になった問題について、警視庁保安課は19日、江頭を公然わいせつ容疑で東京地検に書類送検した。

 江頭は今年5月25日に都内で開いたDVD発売記念のイベントで、不特定多数の客の前で全裸になった疑いが持たれている。

 20日付の東京中日スポーツ、スポーツ報知、デイリースポーツ、日刊スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツニッポン各紙が報じており、保安課によると、江頭は「当日は芸がうまくいかず、会場の雰囲気に圧倒され舞い上がってしまい、全裸のまま観客席に飛び込んでしまった」と供述しているという。

 所属事務所は江頭の今後については「仕事の取引先と相談をし、先方のご意見をうかがいます」とし、レギュラー番組のネットテレビ『江頭2:50のピーピーピーするぞ!!』などと相談の上、活動を自粛するかどうか決めるという。

 また、所属事務所のホームページでも、「ファンの皆様及び関係者の皆様へ」とのタイトルで、「5月25日のイベントにおいて弊社所属の芸人・江頭2:50がとった行動により、
多くの皆様に多大なるご迷惑、ご心配をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます。本人、弊社共に深く反省しており、今後は、二度とこのようなことがないよう、十分に注意して参ります」と、謝罪している。

広告