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木下優樹菜「いいとも!」フィナーレで大粒の涙!「神みたいなタモリさんに褒められた」【スピーチ全文】

 タレント・木下優樹菜(26)が3月31日生放送された『笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号』(フジテレビ系、午後8時~)に出演し、タモリ(68)へ向け、感謝のスピーチを行った。

 番組終盤にコーナーとして行われ、ベッキー、指原莉乃、『バナナマン』、笑福亭鶴瓶らがメッセージを伝えることとなった。「よろしくお願いします」と頭を下げ、大粒の涙を流しながら木下が語りだした。

 ■以下全文
 木下:えっと、優樹菜は最後にレギュラーにならせてもらって、1年ちょいなんですけど、最初、いるだけみたいな感じで。自分的に嫌だったんですよ。だけど、言葉の達人っていう、辞書みたいなのに載せたいかみたいなやつで考えろっていう企画で、自分みたいな元ヤンが辞書開いたことなかったし、できるのかなと思ったけど、周りのママの気持ちもあってやればいいやと思ってやったら、なんか、すごいいっぱい達人になっちゃって、タモリさんより達人になっちゃって、でもタモリさんにはすごい褒めてもらって、なんか、それがすごい嬉しくて、先生とかに褒められたことなかったから。

 神みたいなタモリさんに褒められたのがずっと嬉しくて、次からは、タモリさんに褒められたいから頑張ろうって思ってやってました。

 それで、タモリさんが増刊号でサルサの音楽を教えてくれて、好きになってはまったら、タモリさんが、おうちに聴きに来なと言ってくれたのも、超嬉しかったです。

 だから、タモリさん家でサルサをいっぱい踊らせてください。本当にちっちゃい頃から観ていた番組が終わるのは寂しいけど、だけど、タモリさんがちょっとでも余裕を持って生活できるんならいいかなと思います。

 タモリ:余裕ないことはなぁ(苦笑)

 木下:本当に、仲間に入れてもらったことが幸せです。ありがとうございました。

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