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大江裕1年4ヶ月の休養はパニック障害だったことを告白!久々の新曲

 演歌歌手・大江裕(22)が7日、都内で復帰会見ととともに28日発売の4枚目となる新曲『ふる里はいま…』のヒット祈願を行った。

 大江は、会見で1年4ヶ月の休養期間について、『パニック障害』だったことを明かすことに。2010年11月のステージ上で突然過呼吸となり、そのまま救急車で病院へ搬送され、医師から『パニック障害』と診断されたという。このため休養を余儀なくされていたそうだ。

 8日付のスポーツニッポン、東京中日スポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツ、サンケイスポーツ各紙が報じており、現在も通院中とのことだが、復帰に、「ウキウキしている。初心に帰って頑張ります」と、声を弾ませた。

 大江は2009年にシングル『のろま大将』でデビュー。そのタイトルと同じくおっとりとしたしゃべり方や誰に対しても敬語で話す低姿勢の態度が受け、その伸びのある声のギャップで人気を博していた。

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