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大島優子 卒業セレモニー中止に涙止まらず…「神様はまだAKBにいなさいって私に言っているのかも」

 アイドルグループ『AKB48』“ゆうこ”大島優子(25、チームK)が30日に東京・国立競技場で開催予定だった『AKB48単独&グループコンサート 春コンin国立競技場~思い出は全部ここに捨てていけ~』公演2日目が悪天候のため中止となったことへ、同日付の自身オフィシャルブログを通じて心境を明かした。

 同公演は29、30日に国立競技場で開催。29日は『AKB48』単独で開催され、30日は『AKB48』グループでのものを予定し、同時に大島の卒業セレモニーも開かれる予定だった。

 「国立さよなら」と題し、大島は書き出しから、「悔しい。涙が止まらない。でも、何も悪くなくて、しょうがないことだって分かってるけど涙が止まらない」と、心情を。

 遠くから来るファンやスタッフが徹夜で準備したコンサートだっただけに、「みんなに見送ってもらう準備、一生懸命してたのに周りのスタッフさんも寝ずにやってくれていたのに遠くからはるばる来てくれてるファンの方もいただろうに悔しい。それに、今晴れてるから余計に悔しい」と、ただだだ無念さを見せる大島。

 ただし、今回のことについて、「だけど、神様はまだAKBにいなさいって私に言っているのかもしれない」と、切り替えているようで、「流れは出来てる常に流れてるこの溜まったパワーは改めてやらせていただく卒業セレモニーで爆発させます」と、誓っている。

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