『2012(第35回)日本アカデミー賞』授賞式が2日、東京・港区「グランドプリンスホテル新高輪」で行われた。
各賞の優秀作品賞ならびに最優秀作品賞は以下の通り。(★が最優秀)
【優秀作品賞】
★八日目の?
大鹿村騒動記
最後の忠臣蔵
ステキな金縛り
探偵はBARにいる
【優秀監督賞】
★成島 出(八日目の?)
阪本順治(大鹿村騒動記)
杉田成道(最後の忠臣蔵)
三谷幸喜(ステキな金縛り)
新藤兼人(一枚のハガキ)
【優秀主演男優賞】
★原田芳雄(大鹿村騒動記)
大泉洋(探偵はBARにいる)
堺雅人(武士の家計簿)
三浦友和(RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ)
役所広司(最後の忠臣蔵)
【優秀主演女優賞】
★井上真央(八日目の?)
長澤まさみ(モテキ)
中谷美紀(阪急電車 片道15分の奇跡)
深津絵里(ステキな金縛り)
宮?あおい(ツレがうつになりまして)
【優秀助演男優賞】
★でんでん(冷たい熱帯魚)
伊勢谷友介(あしたのジョー)
岸部一徳(大鹿村騒動記)
佐藤浩市(最後の忠臣蔵)
松田龍平(探偵はBARにいる)
【優秀助演女優賞】
★永作博美(八日目の?)
麻生久美子(モテキ)
小池栄子(八日目の?)
満島ひかり(一命)
宮本信子(阪急電車 片道15分の奇跡)
【新人俳優賞】
上地雄輔(漫才ギャング)
高良健吾(軽蔑)
長谷川博己(セカンドバージン)
野見隆明(さや侍)
熊田聖亜(さや侍)
渡邉このみ(八日目の?)
桜庭ななみ(最後の忠臣蔵)
【最優秀脚本賞】
奥寺佐渡子(八日目の?)
【最優秀音楽賞】
安川午朗(八日目の?)
【最優秀撮影賞/最優秀照明賞(同一作品から選ばれる)】
最優秀撮影賞 藤澤順一(八日目の?)
最優秀照明賞 金沢正夫(八日目の?)
【最優秀美術賞】
西岡善信/原田哲男(最後の忠臣蔵)
【最優秀録音賞】
藤本賢一(八日目の?)
【最優秀編集賞】
三條知生(八日目の?)
【アニメーション作品賞】
★『コクリコ坂から』
映画「けいおん!」
手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく
豆富小僧
名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)
【外国映画作品賞】
★『英国王のスピーチ』
猿の惑星:創世記〈ジェネシス〉
ソーシャル・ネットワーク
ブラック・スワン
マネーボール
【協会特別賞】
御所園久利【大道具】
【会長特別賞】
故 岡田茂【製作者】2011.5.9没
東映のプロデューサーとして「きけ、わだつみの声」を始め、数多くのヒット作品を世に送り出す。東映株式会社社長・日本アカデミー賞協会会長・映団連会長を歴任し、日本映画界を先頭に立って牽引した功績に対して。
故 佐野武治【照明】2011.3.4没
「瀬戸内少年野球団」「八月の狂詩曲(ラプソディー)」「虹の橋」「雨あがる」など最優秀照明賞四回を含む合計七回の優秀賞を受賞。日本映画テレビ照明協会会長を永年務め後進の育成にも務めたその業績に対して。
故 高峰秀子【俳優】2010.12.28没
サイレント・トーキー・カラーという映画の発展とともに日本映画を代表するあまたの名作(「浮雲」「二十四の瞳」)に主演、生涯を通じての出演作品は、三百本に上る。その映画女優としての五十年間の類まれな功績に対して。
故 原田芳雄【俳優】2011.7.19没
本年「大鹿村騒動記」に主演、堂々たる演技の結実を見せたが公開直後に惜しくも逝去された。「寝取られ宗介」「浪人街」「われに撃つ用意あり」で日本アカデミー賞優秀主演男優賞受賞。永年に渡り俳優として日本映画界を牽引し続けたその業績に対して。80本。
故 森田芳光【監督】2011.12.20没
監督として常に新しい題材と表現を探求し30年で27本の映画を生み出す。日本アカデミー賞は最優秀賞監督賞『阿修羅のごとく』を始め8回授賞。鋭利にして洒脱な独自の作風で日本映画界に新風を送り続けた功績に対して。
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