女優・菊川怜（35）、剛力彩芽（20）、声優・野沢雅子、古谷徹が31日、東京・浜松町の文化放送で『全日本美声女コンテスト』概要説明会見に登場した。
大手芸能事務所『オスカープロモーション』と老舗声優プロダクション『青二プロダクション』による「ブルーオスカープロジェクト」の企画第1弾で美声と美貌を兼ね備えた新たなスターを発掘するという主旨で1日よりスタート。来年1月26日に本選大会が開かれ、グランプリ受賞者には両事務所への所属やスマートフォンゲームでの声優デビューなどが約束されるというもの。
1日付のスポーツ報知、スポーツニッポン、日刊スポーツ、デイリースポーツ、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、剛力は『au』のCMで『巨人の星』の星飛雄馬とは“共演”していたが、古谷と対面したのは、この日が初となり「本物にやっと出会えた」と、感慨深げ。
さらに、剛力は「どんなお仕事でも声は大事。私もラジオや声優、アーティスト活動をしていて、いい声の人は心地いいとあらためて感じる。どんな方が応募するか楽しみ」と、声を寄せていたという。
菊川も「十人十色のように、声も“十人十声”でいろいろある。皆さんの持っている声を聴きたい。たくさんの応募待ってます」と、アピールした。
