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東てる美 舞台降板に小林旭への心情ぶちまける

 女優・東てる美(57)が、19日から上演の舞台『夢コンサート 熱き心で突っ走れ』を初日4日前に降板したことについて、俳優・小林旭(73)へ向けて自身のFacebook上で意見を述べている。

 17日の更新で、「初日4日前の一昨日の夜、突如、降板させられ出演しなくなりました」と、発表。「先輩では有りますが小林旭氏の執拗なまでの演技指導? あれはイジメとしか言いようが有りません。役者的にも人間的にも好き嫌いは有りますが、あそこまでしてはいけません。こちらを切れさせて降りると言わせんばかりの態度は人権の無視にまで到達していると考えられます」と、批判。

 東によると別の役で舞台を引き受けたが、ある女優が体調を崩し降板したため、役が変更になったという。「初日も近く、それはいた仕方ない事と小林旭氏の母親の役に変わりました。いざ、本読みになると 声が若すぎるから始まりその後は暴言の数々」「色々考え演じても全て却下。私も降りる!と喉元まで出てましたが、大人気ないので我慢した次第です。今考えると、こちらから降りると言わせれば補償問題も起こらないので、イエ、返ってこちらにペナルティが発生する問題なので執拗な降ろし作戦に出たのでは無いかと今は思ってます。だとしたら…余りに汚い。イジメで自殺する人の気持ちがわかります」と、心情をぶちまけている。

 終盤には「先輩だろうが心までズタズタにする人は許してはいけないと思います。でも、前向きに毎日顔合わせ無くて良かった位の感じで過ごしていきます」と、気持ちを明かしている。

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