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May.J スケートリンクで『アナと雪の女王』主題歌熱唱!

May.J スケートリンクで『アナと雪の女王』主題歌熱唱!
May.J(左)、春澤さん&松田さん(右)

 歌手のMay.J(25)が2月23日、都内で行われた長編アニメーション映画『アナと雪の女王』(監督:クリス・バック/配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)の日本公開を記念した『アナと歌の女王』コンテストの東京地区歌の女王お披露目イベントに出席した。

 『アナと歌の女王』コンテストは全国5都市(東京、札幌、名古屋、大阪、福岡)で開催され、May.Jが歌う日本語版主題歌「Let It Go~ありのままで~」を課題曲として一般から募集。厳選審査を勝ち抜いた各都市2名ずつが、May.Jとイベントで歌の共演ができるという企画だ。

 イベントでは、同作の世界観をイメージしたスケートリンクを会場とし、May.Jが雪の女王:エルサをイメージした衣装で登場。そして、「Let It Go~ありのままで~」本編バージョンを歌い上げた。

 トークコーナーもあり、May.Jは楽曲が世界でヒットしている理由について、「『Let It Go』は、本編でも雪の女王:エルサが自分を解放する重要なシーンに使われていて、私も一度聴いただけで覚えてしまうほど、耳に残る印象的な名曲だからではないでしょうか」と分析。また、実際に自身の歌が流れる本編を観たときの感想を聞かれると、「ディズニーの曲をいつか歌いたいという小さい頃からの願いが叶ったんだと改めて感じ、最高に嬉しかったです」と喜び、「映画を観た方の期待を裏切らないように全力で歌い上げました」と語った。

 エルサとの共通点については、「エルサと同じように、自分の中に秘めてしまう性格で、私の場合はそれを歌で表現することで爆発させているんです!」と、知られざる一面をのぞかせる。

 東京地区の歌の女王となったのは、春澤ゆりなさん(22)、松田栞京(まつだかみ)さん(16)の2名。選ばれたときの心境について、春澤さんは「今でも信じられないです。結果を聞いた時から今日まで嬉しくて笑いが止まりませんでした」と興奮気味にコメント。2人は課題曲の「Let It Go~ありのままで~(エンドソング)」をMay.Jと歌うと、松田さんは「夢のようです! ありがとうございました」と、共演に感激していた。

 2014年3月14日、2D・3Dロードショー。

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