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柳沢慎吾、ハイテンションでトークも「正直、オレ良かった?」

柳沢慎吾、ハイテンションでトークも「正直、オレ良かった?」
「いい夢見ろよ!」

 タレントの柳沢慎吾(51)が17日、都内で行われた映画『ラッシュ/プライドと友情』大ヒット記念イベントに登場した。

 『ラッシュ』は70年代のF1を舞台にプレイボーイで奔放なジェームス・ハントと“不死鳥”と呼ばれたニキ・ラウダとの友情、熾烈なトップ争い、再生を描く物語。柳沢は映画にちなみ真っ赤なレーシングスーツ姿でF1型の三輪車に乗って登場。「カメラに写るの大好き!」と上機嫌に語った。

柳沢慎吾、ハイテンションでトークも「正直、オレ良かった?」
『ラッシュ/プライドと友情』大ヒット記念イベント

 すでに30万人を動員した同作に「レースシーンにカメラが30台。レーサーの気分になって観れるんですよ! ハラハラドキドキ! 観た時腰が浮いたもん!」とハイテンション。宿命のライバルを聞かれると「自分自身です。もう一人の自分と戦ってます!」と矢継ぎ早にトークを繰り広げ独壇場だった。

 舞台ではフェラーリやランボルギーニなど、数々の車のエンジン音を声で再現。「モータースポーツは大好きですよ! 臨場感がほんとすごい!」と語り「デートにもオススメ。若い“翔んだカップル”でもこれを観にいったら面白いと思う。すごい刺激的。興奮に包まれて欲しい」と明るくアピール。そして「できれば俺もちょっと出たかった! エキストラでもいい!」と映画出演に意欲を燃やした。

 イベントは「いい夢見ろよ! アバヨ!」と決め台詞でフィニッシュ、したかと思うと、再び登場すると「オレ良かった? 正直いってどうなの、オレ? どう思う?」とメタ発言で笑いを誘った。囲み会見でもノンストップでF1レースの声帯模写を繰り広げ「1回、F1の番組でやったこともあるけど、その時はほとんどカットでした」と膝から崩れ落ちる一幕も。「閉店ガラガラ」や「ゲッツ」などどこかで聞いたことのあるフレーズを連発し「『アバヨ!』で20年。これからはパクっていかなきゃいけない。本家がいるのでそこは上手くやります」とあっけらかんと語った。

 『ラッシュ/プライドと友情』はTOHOシネマズ日劇ほか全国公開中。

柳沢慎吾、ハイテンションでトークも「正直、オレ良かった?」
柳沢慎吾

柳沢慎吾、ハイテンションでトークも「正直、オレ良かった?」

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柳沢慎吾、ハイテンションでトークも「正直、オレ良かった?」

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