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V6森田剛が自閉症の少年演じる舞台 東京、大阪で今春上演!

 人気グループ『V6』の森田剛(34)が主演を務める舞台『夜中に犬に起こった奇妙な事件』が今春、東京と大阪で上演されることが発表された。

 同作は、2003年にマーク・ハッドンにとって発売された小説『The Curious Incident of the Dog in the Night-time』をもとに、2012年にロンドンのウエストエンドで舞台化された作品。世界42ヶ国で出版され、多くの文学賞を受賞した感動の小説を日本で舞台化するにあたり、ジャンル問わず意欲的に舞台演出を手掛ける演出家の鈴木裕美、演劇界だけでなく、映像の世界からもひっぱりだこのモダンタイマーズ座付き作家・蓬莱竜太がタッグを組んだ。

 アイドルとしての活動の他に、舞台俳優としても目覚しく活躍する森田剛が主人公の15歳の少年を演じ、高岡早紀(41)、小島聖(37)らが共演。果たして森田が、父と二人で暮らすアスペルガー症候群(自閉症の一種)の少年をどう演じるのか、注目だ。

 4月14日~20日、東京・世田谷パブリックシアターにて、4月24日~29日、大阪・シアターBRAVA!にて上演。

【キャスト】
森田剛、高岡早紀、小島聖、西尾まり、宮菜穂子、柴一平、安田栄徳、石橋徹郎、久保酎吉、入江雅人、木野花

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