アイドルグループ『AKB48』の姉妹グループで大阪・難波を拠点に活動している『NMB48』の“ありぃ”小柳有沙(18、チームM)が11日の公演で同グループを卒業することを発表した。
同日夜に更新されたブログでは「今日の公演で私、小柳有沙はNMB48を卒業することを発表しました」と、切り出した小柳は「小学生、中学生と全然ファッションとか興味がなかったんてすが高校1年生の頃にファッション雑誌を読みはじめてから服に気を使うようになりましたそしたら『自分で洋服を作りたい』『自分が思い描いてる服をつくりたい』と思うようになり服をリメイクしたりするようになりました」とつづる。
続けて、「そして高校3年生になってから大学の事を考え始めると本当は4年生の大学に行くつもりだったんですが自分は何がしたいのか?と考えたら高校1年生の頃から憧れていた服飾関係の仕事に就きたいそのおもいがすぐにでてきました やりたいことがあるのなら専門学校に行ってその分野を集中して学べばいいと思い専門学校に行く事を決めました」と、服飾関係の道に進むためとしている。
NMB48との両立も考えたそうだが、学校行事など「学校の行事や授業などでNMBの活動の範囲が限られて」いたことから、「自分のためにもならないしNMB48やチームMが前に進むのに足をひっぱるだけやと思い高校卒業とともにNMB48をやめることを決めました」と、決断したという。