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伍代夏子 紅白リハでAKB48を絶賛!夫・杉良太郎との“初共演”でノロケ

伍代夏子 紅白リハでAKB48高橋みなみを絶賛!夫・杉良太郎との“初共演”でノロケ
伍代夏子が“バックダンサー”のAKB48のことなどを語った

 『第64回 NHK紅白歌合戦』のリハーサルが29日、東京・渋谷NHKホールで開かれ、紅組出場の伍代夏子(52)が登場した。

 『忍ぶ雨』『恋挽歌』『雪中花』など数々のヒット曲を持つ伍代。艶のある声がその和装姿に乗り、ファンを魅了し続けている。

 20回目の出場となる今回は2006年、11年に披露した『金木犀』。「歌っていない歌も歌わせていただきたいですが、とても光栄ですし、気合が入っています。たとえ徒労に終わっても、貫き通す潔い女性の気持ちが出ていると思います。みなさんに前向きな気持ちが伝わりやすい曲だと思っています」と、思いを。

伍代夏子 紅白リハでAKB48高橋みなみを絶賛!夫・杉良太郎との“初共演”でノロケ
 

 今回奇しくも審査員に夫の杉良太郎(69)が出演し“夫婦共演”を果たすこととなるが、「初めてですね。極力避けていたんです」と、笑みがこぼれつつ、「ジョイントコンサートも結婚した当初はやりにくかったので、しばらく断っていたんですが、ポツポツと共演とかを一緒にやるようになって、私が出るのに、やりにくいんじゃないかと思っていたんです。じっとしているのが苦手な方で、そういうのも含めて迷っていたらしいんですが、お決めになって、『出るよ』と言いました。いつ抜かれてもニコニコしてないとねとアドバイスされました」と、変わらずのオシドリ夫婦エピソードを。

 本番の衣装は「迷っている」そうだが、着物のしつけ糸は杉が取るのが役目だそうで、「私もダーリンが一緒でよかったなと思います」と、ノロケも飛び出し、「来年30周年でいい年にしたいなと思っています」と、語っていた。

 また、昨年に引き続き、『AKB48』がバックダンサーとしてその、楽曲の世界を表現するが、「毎年後ろで踊ってくれていて、忙しいのに完璧にフリも入れてくれていて、きょうは余裕があったから後ろを見ていたんですが、(高橋)みなみちゃんなんて、切ない表情まで入れてくれていた。着物も大変なのに、完璧に踊ってくれていた」と、絶賛だった。

伍代夏子 紅白リハでAKB48高橋みなみを絶賛!夫・杉良太郎との“初共演”でノロケ

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