アイドルグループ『AKB48』が来年1月から『ペナントレース制度』を導入することが9日、同グループのYouTubeオフィシャルチャンネルを通じて発表された。
『AKB48グループ総支配人 戸賀崎智信からの重大発表』と題し、戸賀崎智信AKB48グループ総支配人（39）から、「チームの公演倍率、ファンの皆様の支持率がどのチームが高かったのかを、プロ野球やプロサッカーのように競い合うペナントレースを実施することにいたしました」と、明かされることに。10日に開かれるドラフト会議もその第1歩としている。
さらに、戸賀崎支配人から、「今回ドラフト会議を行うにあたり、チームキャプテンから候補者を育成する時間が欲しいという申し出がありました」と前置きしつつ、ドラフトの指名が確定した段階でキャプテンの意向で正規メンバーになるか、各チームに所属しながら研究生同様にレッスンを積む育成メンバーに振り分けられるという2種類のプランが用意されることも明かされることとなった。
