アイドルグループ『NMB48』の“なな”山田菜々(21、チームM)、“ふぅちゃん”矢倉楓子(16、チームM兼任AKB48チームA)、“まーちゅん”小笠原茉由(19、チームN)、“みるきー”渡辺美優紀(20、チームN兼任AKB48チームB)が1日、東京・ソフトバンク銀座で『iPad Air』発売セレモニーに“白戸家のお父さんこと”カイくん、タレントのダンテ・カーヴァー(36)とともに登場した。
アップル社が同日より発売した7.5ミリ、469グラム、9.7インチRetinaディスプレイとこれまでに最も高い能力を持ったiPadとなるもの。並んでいた約70人のユーザーも軽さへの期待を口にすることとなった。
オープン前に開かれたセレモニーでは、『NMB48』メンバーも、それぞれ発売を待ちわびていたことを告白。渡辺は、先に店舗内で試してみたそうだが、「本当に格好良くて、買います!薄くて、軽いんですよ!」と笑み。
山田はカメラ機能がオススメといい、「画面が大きくて、めちゃくちゃ画面映りがいい。買いたいです!」というと、渡辺は、「写真をブログとかでたくさんアップすることがあるので、写メを撮ったら可愛く映ったので使いたい」と、うなずいていた。一方の小笠原は、「モノボケとかを動画にアップできたら」と、関西人らしい笑いの観点から語ることとなった。
『iPad Air』をゲットした東京・中野区の会社員の男性へ、渡辺から、「第1号おめでとうございます。記念だと思うので、すごく大切に、会社でもどこでも使ってください。」と、メッセージを寄せると、男性は「こんな経験一生ないなと思っています」と、喜びに笑みがこぼれていた。
終了後の囲み会見では、小笠原が「超エアーですね。空気のように軽い。若い子や女性も持ち歩きやすい」というと、矢倉も「かさばらなくていい薄くて持ちやすい」と、実感を。
渡辺が「映像をこれで観たいしプロモーションビデオとかみたいに綺麗だし」と、普通の使い方を話したが、続けて、「ちゃぷちゃぷ(お風呂に入っている)しているときの画像を上げたい。見えないように隠して撮るんで」と、ドッキリ発言が飛び出すことも。
今年やり残したことについて質問が飛ぶと、渡辺が「NMB48としては年末に紅白歌合戦があるので、今年はそれに向けて頑張ってきたので、出たいです」と、前を向く。報道陣から「出れますか?」と問われると、4人で「出れると信じています!」と、声を合わせていた。
また、この日は『平成ノブシコブシ』の吉村崇(33)が本気で並び2番目となっていたが、矢倉が、「一般の普通の人の方と待っていて馴染んでいて、正直気づきませんでした」と苦笑いしつつ、「『iPad Air』のすごさをもう知っていらっしゃる超人だなと思いました」と、語っていた。
『iPad Air』は1日より販売開始!