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長谷川理恵 産後初東京マラソン2014参加へ向けチャリティーシステムに登録

長谷川理恵 産後初東京マラソン2014参加へ向けチャリティーシステムに登録
長谷川理恵がチャリティーシステムに参加し東京マラソン2014出場を目指す

 モデル・長谷川理恵(39)が、来年2月23日に開催される『東京マラソン2014』参加へ向け『チャリティ・サポートシステム【Run with Heart】』に登録し、チャリティーランナー枠獲得へ挑戦している。

 同システムはチャリティーランナーを目指す「ファンドレイザー」が、サポーターとなる家族、友人や知人に寄付への協力を呼び掛け、寄付先事業を支援するという仕組み。その寄付金総額が10万円以上となった場合、チャリティ活動をアピールのため、『東京マラソン2014』にチャリティランナーとして参加することができるというもの。

 東京マラソンには昨年から導入されており、1294人が参加し、138人のチャリティーランナーが参加することとなった。

 長谷川は、公益財団法人日本障害者スポーツ協会を寄付先に選び、31日午後10時時点では2万円が集まっているが、「東京マラソンのチャリティの普及、そして、障害者アスリートの理解促進のために走ることを決意いたしました。障害者スポーツの振興が進むよう願い、ファンドレイザーとして同じ想いでいる皆様にご協力をお願いしたいと思っております」と、思いを。

 もし出場となる場合は、出産後初のフルマラソンとなるが、「初めてフルマラソンを走った2000年と同じサブフォーを目標に、走る喜びを忘れず、皆様の想いとともに走ります。応援よろしくお願いいたします!」と、呼びかけている。

 ほか、元ビーチバレー選手の朝日健太郎氏、元サッカー日本代表MF北澤豪氏、日本マクドナルドホールディングス株式会社代表取締役会長兼社長兼CEOの原田泳幸氏が本システムを利用し『東京マラソン2014』の出場を目指している。

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