すい炎で入院していた吉本新喜劇の女優・酒井藍(26)が22日、奈良県内の病院を退院していたことがわかった。所属のよしもとクリエイティブ・エージェンシーが同日、発表した。
酒井は24日、大阪・なんばグランド花月での舞台『吉本新喜劇』で仕事復帰。その舞台前に、大阪市内で座長の小籔千豊(39)とともに退院報告会見を行う。
23日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、酒井は先月29日に体調不良を訴え、実家近くの奈良県内の病院に入院。過労による体調不良とみられていたが、12日にすい炎と診断された。

