NO IMAGE

『家政婦のミタ』がドラマアウォード5冠達成!

 『東京ドラマアウォード 2012』授賞式が22日、都内で行われ、松嶋菜々子(39)が主演を務めたドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)が脚本賞、助演男優賞、連続ドラマ部門グランプリなどを受賞し、5冠となった。

 『家政婦のミタ』は、最終話が平均40.0%の高視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。同ドラマに出演し、助演男優賞を受賞した長谷川博己(35)は、「見ている人に『こんな役やってんじゃない』と言われました」と笑顔でコメントし、脚本賞受賞の遊川和彦氏(56)は、「主演女優賞を獲れなかったのは残念ですが、頑張れば良い作品が撮れるんですよ」と挨拶した。

 23日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ各紙が報じており、主演女優賞は『カーネーション』(NHK)の尾野真千子(30)、主演男優賞は『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)の堺雅人(39)が受賞した。

広告