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心肺機能疾患の高田文夫氏病院を退院

 心肺機能の疾患のため入院していた放送作家でタレント・高田文夫氏(64)が10日に病院を退院していたことが11日、分かった。

 高田氏は今年4月11日に自宅で体調不良を訴え、病院で精密検査を受けたところ、不整脈による心肺機能の疾患と診断され、そのまま入院していた。

 12日付のサンケイスポーツ、日刊スポーツ各紙が報じており、高田氏がパーソナリティを務める、『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送、月~金曜・午前11時30分~)で高田の代わりに水曜日を受け持つ落語家・春風亭昇太(52)から発表されたとしている。

 昇太が「朗報が入ってきました! 昨日(10日)無事退院をされたということで、これから静養に入るということです」と報告していた。なお、関係者によると高田氏は現在、自宅でリハビリしながら静養中といい、会話も問題なくできているという。

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