アイドルグループ『乃木坂46』五百城茉央と奥田いろはによるフォークデュオ「カフェオーレ」が7月31日~8月2日の3日間、東京・お台場・青海周辺エリアで行われている真夏のアイドルの祭典TOKYO IDOL FESTIVAL 2026 suppoted by にしたんクリニック』。その2日目となる8月1日の「DOLL FACTORY」ステージに登場。透明感のあるツインボーカルとフォークギターの生の音色でファンを虜にした。
トップ写真:TIFに出演した乃木坂46の五百城茉央(左)と奥田いろは ©TOKYO IDOL FESTIVAL 2026
音合わせで開始2分前に登場した五百城茉央と奥田いろはの2人。暗転したステージだが、ステージ前方にいるファンたちは拍手しながら、「まおー」「いろはー」と歓声を上げる。
一度、下がろうとする2人に、そのまま暗転からライトがついてスタートすることを期待していたファンから、「えーっ」と残念がる声も…
改めて時間となって登場した2人。五百城が白のワンピース、奥田がブラウンに白い水玉模様のワンピースと、カフェオーレをイメージさせる衣装。アコースティックギターを肩から下げて挨拶。
フォークデュオ『カフェオーレ』は、日本テレビ系の音楽バラエティー番組「新・乃木坂スター誕生!」内で結成され、同期である一ノ瀬美空により命名されたユニット。
五百城が、「本日、8月1日はグリコ・カフェオーレの日ということで、応援サポーターに就任している私たちでこの会場とカフェオーレを盛り上げていけたらと思っています」と経緯を説明。
奥田が続いて、「短い時間ですが、みなさんで一緒に楽しんでいきましょう」と呼び掛けると、『ハルジオンが咲く頃』をアコースティックアレンジで披露。

いつもなら、静かな曲でもペンライトが振られ、身振りや手拍子、掛け声などが響くが、この日は、ペンライトは胸元で小さく振られる程度。掛け声もなくシーンと静まり返った会場に五百城と奥田の透き通るような生歌が響き渡る。
2曲目は「みなさんの心の奥に眠る光をこの楽曲と一緒に見つけられますように」(奥田)との思いから『僕だけの光』。3曲目には「こうしてギターを弾く機会があったら絶対に弾きたいなと密かに願っていた曲」(奥田)という紹介から五百城がイントロを弾くと、ファンから「おぉぉ」と感嘆の声が上がる。
というのも、4月8日に発売された乃木坂46の41stシングル「最後に階段を駆け上がったのはいつだ?」のTYPE-Bに収録されている楽曲『君ばかり』だったから。この楽曲は乃木坂46の“公式お兄ちゃん”である、バナナマン扮するフォークデュオ『赤えんぴつ』のおーちゃん(設楽統)が作詞作曲し、初めて赤えんぴつから乃木坂46に楽曲提供された曲だから。
奥田が「やばい 私 好きになっちゃった」とセリフを言うと、この時ばかりは「フー」と歓声が上がる。その後も間奏のところのセリフや交互に語ったり、奥田の口笛を入れたりしながら披露する。歌い終わると五百城は「乃木坂46にゆかりのある赤えんぴつさんが作詞作曲してくださった楽曲ですと説明。
最後は、「初めてユニットとしていただいた大切な楽曲です」(奥田)と、カフェオーレ初の楽曲『サルビアの花を覚えているかい?』をしっとりと聴かせた。
1曲目、2曲目は2人ともストローク(リズムギター)で聴かせ。3曲目、4曲目は五百城がイントロ、アウトロ、間奏(4曲目)をリードギターとして主メロディーを奏で、奥田がリズムを刻む。生ギター2本で奏でられる楽曲はいつもの乃木坂46の曲と違い、静かなメロディーに。歌唱も、ハモリ 二重唱(デュオorデュエット) 輪唱(おっかけ、カノン)とツインボーカルならではの歌唱テクニックを駆使した聴かせるステージとなった。
パフォーマンスを終えた奥田は「今日は乃木坂46というグループを飛び出して、こうしてギター2本で曲をみなさんに披露させていただきました」とコメント。五百城は「これからも乃木坂46もカフェオーレも愛していただけたらうれしいです」と呼びかけた。
【セットリスト】
1.ハルジオンが咲く頃
2.僕だけの光
3.君ばかり(バナナマン扮するフォークデュオ・赤えんぴつのおーちゃん(設楽統)が作詞作曲)
4.サルビアの花を覚えているかい?




