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BORO 腎臓腫瘍摘出手術受けていた

 「大阪で生まれた女」などで知られるシンガーソングライターのBORO(66)が17日、自身のツイッターで、腎臓腫瘍摘出のための手術が無事終わったことを明かした。

 BOROはがんの疑いがあるじん臓腫瘍の摘出手術のため入院していたが、所属事務所によると、13日に手術を終えていたとのこと。当初の予定通り約6時間の手術となり、部分切除で腫瘍を摘出したという。病理検査による腫瘍の良性か悪性かの判断には「2~3週間かかる」とのこと。

 BOROは「約6時間の手術も無事終わり、術後の回復を待つばかり!」と力強くツイート。続けて、「病室の窓から嵐の合間に虹が架かった!消えては現れ、消えては現れた!私の感性はたったそれだけのできごとで、生きる『希望と勇気』をキャッチした!」と、写真付きで前向きにつづった。

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