今回、都内スタジオで“等身大”をテーマに撮影したといい、「これまでもナチュラルとは言ってきたんですけど、本当に自然体で撮ることができました」と自信たっぷり。これまでは「“よし、撮影だ”と緊張してかたまってしまったんですけど、そういうのがなくて、そこにいる自分を撮ってもらったという不思議な感覚でした」と振り返った。
お気に入りカットには、淡いピンク色の衣装で見上げているものを挙げ、「ありのままのメイク、髪型、衣装でお気に入り。誰かと一緒にいて、“何？”と話している感じで自然体。これが今の自分だなと出来上がりを見て思いました」と笑顔でアピール。
印象に残った撮影のエピソードを問われると、「夏だったのですごく蚊に刺されました。外での撮影も多かったので、蚊と戦いながらもさわやかな顔をして」と笑わせた。また、ファンには「玄関に飾ってほしいです。カレンダーを見て、“よし、行ってきます”“頑張ろう”と思ってもらえたら」とメッセージを送った。
2014年のカレンダーにちなみ、来年の抱負には「年々お芝居が好きになっていくので、もっとお芝居の仕事を頑張りたい」と熱い意気込み。千秋楽を迎えたばかりのLIVING ADV『STEINS;GATE』では「初めて原作ものを大きな会場でやったんですけど、6ルートあるので台本が1000ページ以上あったんです。それでもやり遂げられたことが自分にとって自信になりました」と満足気な表情をのぞかせた。
『アイドリング!!!』としての活動も「CDでは、新しく入った『アイドリングNEO』との対決を頑張りたい」と闘志を燃やし、「ナンバリングライブは25人での初ライブ。25人になったからこその何かを見せられたらと思います」と決意を語っていた。
