子役の谷花音（9）、元日本プロビーチバレー選手の浅尾美和（27）が20日、東京・有明コロシアムで第3回『WCSウオーキング大会』のトークショーにゲスト出演した。
NPO法人 日本自然医療協議会によるウオーキング大会で、『難病の子どもの夢を実現しよう』という趣旨で実施。参加費全額が3歳から18歳未満の難病とたたかう子供たちを支援する一般社団法人メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパンに寄付されることとなっている。
トークショーでは、本イベントの趣旨に合わせて将来の夢について語ることとなり、谷は「ヘアメーク」と返答。子役として人気なため、浅尾から「女優は？」と問われるも、やはりヘアメークにこだわり、やってみたいスポーツについては、バスケットボールを挙げることも。
囲み会見では、谷に将来の夢にヘアメークを選んだかについて質問がされ「きょうの頭とかもヘアメークさんにやってもらったし、元々髪の毛をいじることが好きで、やってみたいなと思っていました」と、話すことに。
そこで報道陣が「女優さんはやめちゃう？」と尋ねると、「うーん、どうかな。セリフはないんだけどちょっと、出演している人が風邪引いちゃってこれないと言う時に出るとかがいいです」と、謙虚な感じで語っていた。
一方、浅尾は今年4月に一般男性と入籍したがその生活について問われると、「お互いバレーボールをやっていたので、いt角の小学校で、夜のバレーボールの集まりに行ったり、ママさんバレーの人もいますけど、そこに行ってます」と、現状を。隣にいる谷の可愛さにメロメロな様子を見せた浅尾は、「こんなに可愛い子がいたら、心配で家から出せそうにないです。礼儀正しいし、カワイイし」と、目尻も下がったが、子作りの予定について聞かれると「今は考えられないけど花音ちゃんを見てるといいなと思います。子供は大好きなので」と、願望を見せていた。
ほか、アナウンサーの徳光和夫（72）、登山家の三浦雄一郎氏（81）が登場した。
