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「永遠の0」作家・百田尚樹氏 今年3月に目の手術を告白!「遠くは見えるんですが…」

「永遠の0」作家・百田尚樹氏 今年3月に目の手術を告白!「遠くは見えるんですが…」
百田尚樹氏が目の手術をしていたことを告白した

 作家・百田尚樹氏(57)が9日、都内で『第26回 日本 メガネ ベストドレッサー賞』表彰式に登場した。

 世界20ヶ国から最新のアイウェア・メガネ関連製品などが一堂に集まる国際商談展『第26回国際メガネ展 IOFT2013』内のイベント。多数の業界関係者からの支持にもとづき選考された「今メガネがもとも似合う各界の著名人」を表彰するもの。百田氏のほか、女優・鈴木保奈美(47)、モデルでタレント・ローラ(23)、衆議院議員・稲田朋美(54)、経済評論家・森永卓郎(56)、プロボクサー・亀田和毅(22)、女優・武井咲(19)が登壇した。

 人気番組『探偵!ナイトスクープ』などの放送作家としての活動から、2006年に小説『永遠の0』(太田出版)で小説家としてデビュー。その後も人気作を放ち、13年には『海賊とよばれた男』で本屋大賞を受賞するなど、作家として輝いていること。さらに、メガネの持つ知的な印象を一層引き立てているということから支持を集めての受賞となった。

 壇上では、「少年のころから近眼でメガネをかけていて厄介なんですよ」と切り出した百田氏。今年3月に目の黄斑円孔と白内障の手術を受けたためいまは視力がよくなていると告白しつつ、「40数年かけていて相棒でつけていないとという感じで、メガネは顔の一部になっているような感じです」と、愛用し続ける理由を明かしていた。

 囲み会見では、「こんな形で褒められのが初めて」と、笑みがこぼれたが、手術後の視力などについて、「遠くは見えるんですが近くが見えなくなって、近くを見るときは老眼鏡を使ってます。インタビューのときは、僕の顔はイコールメガネになっているのでかけてます。40何年間メガネをつけているんです。周りの人間が僕をと見てもらえないかなと思って」という思いがあることを話すことに。

 「50何年間賞と縁がなかったんですけどね。次の受賞は、ベストドレッサー賞で(笑)メガネを褒められたのは僕を褒められたという感じです。ありがとうございました」と、メッセージを寄せその場を後にしていた。

「永遠の0」作家・百田尚樹氏 今年3月に目の手術していた!「遠くは見えるんですが…」

「永遠の0」作家・百田尚樹氏 今年3月に目の手術していた!「遠くは見えるんですが…」

「永遠の0」作家・百田尚樹氏 今年3月に目の手術していた!「遠くは見えるんですが…」
百田尚樹氏
「永遠の0」作家・百田尚樹氏 今年3月に目の手術していた!「遠くは見えるんですが…」
 
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