衆議院議員・稲田朋美氏（54）が9日、都内で『第26回 日本 メガネ ベストドレッサー賞』表彰式に登場した。
世界20ヶ国から最新のアイウェア・メガネ関連製品などが一堂に集まる国際商談展『第26回国際メガネ展 IOFT2013』内のイベント。多数の業界関係者からの支持にもとづき選考された「今メガネがもとも似合う各界の著名人」を表彰するもの。稲田氏のほか、女優・鈴木保奈美（47）、モデルでタレント・ローラ（23）、経済評論家・森永卓郎（56）、作家・百田尚樹（57）、プロボクサー・亀田和毅（22）、女優・武井咲（19）が登壇した。
福井がメガネの産地であることを生かし、クールジャパン戦略担当大臣の大臣室には福井県産のメガネ8本を置き愛用していることから政界部門で稲田大臣に支持が集まったことから受賞となった。
壇上で、稲田大臣は元々視力は良く、クールジャパン戦略担当大臣になってからメガネをかけるようになったことを告白。「福井をアピールしたいと思いかけました。1人1人が日本の良さを発信していくことがクールジャパン戦略になると思います」と、メガネへかける思いを語る。
さらに、「国会中継などで似合っていないと言われることもありましたが、今回の受賞でお墨付きを得られたかなと思います」と笑みを見せていた。
その後の囲み会見でも、今回の受賞に、「とても光栄です。毎年展示会には来ていたので見いたので」と、喜びを。
「メガネは老眼鏡はかけていたんですけど、歩くときには老眼鏡って見にくいから普段もかけています。これからもメガネをかけて日本の良さ福井の良さを配信していきたい」と、気合を入れその場を後にしていた。
