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米倉涼子 2億円ジュエリーにご満悦!映画「ダイアナ」の吹替えは「必死でした」

米倉涼子 2億円ジュエリーにご満悦!映画「ダイアナ」の吹替えは「必死でした」
米倉涼子が吹替えを務めた映画「ダイアナ」について語った

 女優・米倉涼子(38)が9日、都内劇場で吹き替えを務めた映画『ダイアナ』(監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル/配給:ギャガ)日本語吹替版完成披露試写会に登場した。

 ダイアナ元英国皇太子妃を描く初めての作品で米倉はナオミ・ワッツ演じるダイアナ妃の吹替を担当。洋画は昨年の『アベンジャーズ』のブラック・ウィドウ役以来約1年2ヶ月ぶり2作目となる。

 米倉は、ディオールの千鳥格子のベアトップに黒のレース入りのスリムスカートのドレスに、総額約2億円のネックレスとイヤリングを身につけて登場。「ダイアナをイメージし、女性らしくかっこよくジュエリーが目立つようにしました。96カラットのネックレスなので重いのかなと思っていたのですが、身体になじんで違和感がない」と、劇中でも使用した世界に一点しかないジュエリーを身につけご満悦の様子。

米倉涼子 2億円ジュエリーにご満悦!映画「ダイアナ」の吹替えは「必死でした」
 

 ダイアナ妃の吹替えには「プレッシャーがあった」という米倉。吹替えの収録は2日間で集中的に行われ、「必死でした。とにかくダイアナの印象を壊さないように、彼女を演じられているナオミ・ワッツさんを通して声で演じなければいけない難しさがありました」と、苦労もあったという。

 本作はプリンセスであるがゆえに孤独と絶望の淵に沈み、恋をし、挫折の中から人間的に成長していくダイアナの姿を描いているが、ハスナット・カーンとの恋愛についてはまったく知らなかったがそこが良かったと言い、「ダイアナが大事にしていたプライベートが描かれていて感慨深い」と、しみじみ。

 自身とダイアナ妃との共通点については、「直観的で思い立ったらすぐ行動するタイプ。正しいと思ったら自分の中の理屈は通っていて、言葉にできないというところは理解できます」と、語った。

 映画『ダイアナ』は10月18日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国公開!

米倉涼子 2億円ジュエリーにご満悦!映画「ダイアナ」の吹替えは「必死でした」

米倉涼子 2億円ジュエリーにご満悦!映画「ダイアナ」の吹替えは「必死でした」

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