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阿部サダヲ 劇場でも“謝罪”!E-girlsから紅白のダンサー頼まれるも断る

 俳優・阿部サダヲ(43)が10日、都内で主演映画『謝罪の王様』大ヒット御礼舞台あいさつに、『EXILE』の妹分グループ『E-girls』らとともに登場した。

 『E-girls』主題歌『ごめんなさいのKissing You』が14日付オリコンランキングで2位を記録。阿部主演の同映画も興行収入10億円突破が目前となり、互いに感謝の花束を贈り合った。

 11日付の東京中日スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、日刊スポーツ各紙が報じており、阿部は「今日は謝罪をすることなく、お礼を言えてうれしい」と、喜びの笑み。

 しかし、一方で来場者に「平日の昼に来られる人って、何やってるんですか?」とツッコミを入れたものの、場内の空気にハッとしたのか、劇中の架空の職業のプロ謝罪師のように「ごめんなさい!」と、謝罪し笑いを誘っていたという。
 
 ほかにも、NHK紅白歌合戦初出場を狙うと息巻く『E-girls』にダンサーとして紅白での共演を彼女たちから懇願された阿部は「(劇中の土下座で)ひざを痛めているのでいいです」と、ユーモアあふれる返しを見せていたという。

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