女優・榮倉奈々（25）が1日より全国放送中のロッテ『のど飴』新CM『大きなカリンの木の下で』篇に出演している。
CMでは日本語の歌が抜群にうまいと注目の歌い手ニコラス・エドワーズさんと共演。榮倉とニコラスが開放感のある草原に生えている大きなカリンの木の下で、童謡『大きな栗の木の下で』の替え歌『大きなカリンの木の下で』を楽しんでいる様子を見せ『ロッテのど飴』でのどがスッキリすることを伝えるというもの。
実は本CMで榮倉とニコラスが大きなカリンの木の下で歌を楽しむシーンで、1回だけ本物の蝶を飛ばしての撮影が行われることに。本物の蝶に気づいた榮倉は「え！？チョウチョ？うまくいくんですかね？」と驚いていたそうだが、蝶はうまく2人を邪魔することなく飛び上がり、その様子に榮倉からも自然な笑顔が引き出せたという。
撮影を終えて、榮倉は撮影当日の感想については、「いろいろブルーバックだったり、ちょっとした仕掛けが多い撮影だったのでどんな風にでき上がっているのかなって楽しみです」と、仕上がりに期待を。
本作で歌を歌っていることから、カラオケではよく歌うかもしくは聞き役なのかを尋ねられると、「ここ何年かカラオケに行かなくなりまして。行ったとしても聞いています…、そんなことないのかな？いや聞いている方が多いと思います！作品が終わった時に共演者さんやスタッフさんと一緒に打ち上げに行くことがあるんですよ。その時はタンバリンとか使いますね。楽しい方が好きです。大勢で行った時の方が好きですね」と、どちらかというと盛り上げる方だという。
最近スッキリした経験については、「けっこう睡眠不足が続きた時に、次の日は夕方から仕事って日があったんですね。『これはもう目覚ましをかけずに寝よう！』と思ったら、合計で14時間くらい寝てて！途中でちょっと目が覚めたことが1回あったんですけどほとんど寝続けられて、その時はスッッッキリしましたね！目覚めも良くて、朝日とゆうかちょっともう夕日だったんですけど浴びて、体を起こして仕事に行きましたね」と、振り返っていた。
また、本CMに合わせのど飴を口にするときのシチュエーションを問われると、「一番多いのは、ドラマとか映画とかの本番前ですかね。テストやって本番まで時間があるので、その時にリフレッシュって意味で口にしています。飴は好きでいっぱい持ってますね」という一面も見せていたという。
ロッテ『のど飴』新CM『大きなカリンの木の下で』篇は1日より全国放送中！
